三日はや毛の国風の国となり 昌子
今朝の空模様を居間からのぞいていたら
俳句を始めた頃の作品を思い出しました。
昭和52年10月に桐生から実家の近く館林に引っ越しました。同時に義父の昵懇だった
館林在住の竹内火露子(ひろし)氏のご指導のもと
殿村莬絲子氏の「万蕾」に入会、俳句を始めました。
その冬迎えた館林の風の強さには驚くばかりでした。
この地で生まれ育ったのですが
大学時代4年と桐生南高校に勤務した13年館林から離れていました。
関東平野の中央の田んぼの中に新築しましたので赤城颪がもろにぶつかってきました。
当時、夫は外国航路の船員でしたので一年に2,3ヶ月帰ってくるだけでした。
留守中、二人の子を守るために強風の夜は
家が風に持って行かれそうな気がして、ごろ寝をしていたことを思い出します。
今では笑い話です。今日の風音を聞いていると思い出してしまうのです。
午前中は家の中で片付けをしていましたが
毎年行っているお寺さんに今年も行かなくてはと思ってしまい出かけました。
赤城山は風雲の中、今年一番の風雲かと思います。
風が強かったので例年よりも参拝客が少なかったですね。
殆ど並ばないで参拝できました。古いお札もおさめることができ良かったです。
参拝した後、ここで熱々の「じゃがバター」と甘酒を買って毎年いただきます。
寒い中ですのでとても美味しい(笑)。
帰りに多々良沼へ白鳥を見に行ってきました。
ガバ沼には遠くに数羽いただけでしたが餌を与える時間と場所を白鳥は知っているようで
多々良沼の方には結構いました。鴨の方が多いですが。
余りにも寒いので早々に帰宅しました。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
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