お寺で少年教化活動(日曜学校など)を行っている方たちの研修会が札幌別院で行われました。
この度は第1ブロック(東北教区・新潟教区・国府教区・長野教区・東京教区・北海道教区)の皆さんが集まる研修会と、北海道教区の指導者研修会を一緒に開催しました。
講演は 「人はどこへ向かって歩んでいるのだろう」と題して
旭川のご住職 永江雅俊師のお話をいただきました。
その後は チーム一番星の皆さんの朗読劇 「いのちをいただく」を聴かせていただきました。
チーム一番星は、北海道のお寺さん・坊守さんの有志で結成され、朗読に照明と映像・音楽と歌を織り交ぜ「いのち」をテーマにした作品を作っておられます。寺院での行事や保育士の研修会また学校関係やPTAの研修会等で公演されています。
昨年の7月には全国保育士大会において、西本願寺御影堂でも公演しておられます。
何度みても感動させていただきます。
また、生歌の仏教讃歌がとっても素敵なんです(*^_^*)
皆さんも是非チーム一番星の朗読劇に出会ってくださいね。
朗読劇を見た後に、各地の参加者の皆さんが自分たちもやってみたいと言っておられました。
色々な形で、御法義を伝えていく形が出来ていくと素敵ですね。
北海道の委員の皆さんに各地の美味しいお菓子を持ち寄っていただき、
北海道お菓子バイキング~~~
を開催しておりました。
この写真の反対側にもたくさんのお菓子と美味しいコーヒーがありましたよ。皆さん有り難うございました。
恵庭のお寺の坊守さん手作りのマドレーヌとサーターアンダーギーも、とっても美味しかったです(^o^)
北海道外からいらした皆さんも喜んでくださいました。
実は、私たちも知らない道内のお菓子が沢山あったので、美味しくいただきました。
おかげでごちそうさまでした
沢山の方たちと交流が出来、色々な問題提起ができた有意義な研修会でした。