宮崎に行ってきた時の事を書く ①

さて、地元青年部で宮崎県に行ってきた事を書こうか。

毎年、恒例の研修旅行だが、今年は、新入部員も二名も増えて、

その子達の要望もあり、宮崎県の日南海岸にある有用亜熱帯なんちゃらって所に

行くことになった。目当てはその中で日々研究されている果樹のお勉強。

ま、正直、わざわざ、そんなところまで行かなくても、高知の果樹試験場に真面目に

いけば勉強は山ほどできるが・・・。この研修旅行は親睦も兼ねるんで、

余計な事はいうまいいうまい・・・。

で。

7月3日午後７：００　出発！

あいにくの雨。総勢１２名。部員の車ミニバン２台でとことことスタート。

計算上、愛媛の八幡浜港まで３時間。そっからフェリーで臼杵港まで２時間。

で、宮崎県の日南海岸まで４時間の計算。・・・・・・(´д｀)と、とおいぜ

ま、コンビニやらトイレ休憩を挟みながらの計算なんで、かなりの余裕をもっている。

この一行の中で実は最年長なんですわ。本来はついていくのは控えなくては

ならないんだけど、部員たちたっての要望で是非来て欲しいとのことなんで、

しぶしぶついて行くことにしたのだ。

実情、事務局はちょっと遠いけど親戚にあたるし、部員たちより年下なんで、

前任の自分を頼ってきている。

ま、研修を単なる形式から実になるものに格上げ（いい意味でも悪い意味でも）させた自負も

あるので、、引率のサポートをするべくしてしないといけない。

と、いいつつも、内容はともかく、

これから、別の形になったとはいえ、仲間になるんだし、新入部員と同列の

農家１年生になるのだ。

挨拶程度にも付き合わねばならないだろう。との結論。

雨の中、喫煙可能の方の車に乗る。なんとなくしきたりで自分は助手席をキープ。

ま、年長さんだから許してもらおう。

こちらの車には、歳の上のものが主に乗っている。喫煙者は年寄りが多いってことだ。

遠くに稲光を見ながら、雨の中を車を走らせる。

長時間のドライブであることに苦痛をなるべくやわらげるように、

以前に行った研修旅行の思い出などを喋りながら和気あいあいと山中を駆け巡る。

雲の上のホテル前のトイレでは、ほぼ雨も小康状態に・・・。

うん、いい感じ。

そうこうするうちに、港のある八幡浜に着く。

ま、つづきますわ。

じゃあねえーヽ(*´∀｀)ノ