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【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

ミドル・シニアの再就職が今より良くなるための新サービス

2019-07-19 07:07:17 | 日記
予告になりますが、

近日中に弊社の新商品(サービス)が誕生します。

現在、構築している最中です。

内容については、お楽しみにということで、

今日のブログのテーマは、

「新商品の差別化について」にしたいと思います。

差別化するには

1つは、意外性

2つ目は、手間

この2つが必要だと考えてます。

<意外性【トースター】>
私は焼きたての食パンとコーヒーを飲むのが出勤前の毎朝の習慣。
1日の中で、我が家のトースターが稼働しているのは、
この朝のパンが焼き上がるほんの数分のみ。
それ以外の時間は、置物。
必需品ではあるけれど、どのお家のトースターもほとんど稼働していないはず。
トースターを生産するメーカーは、
オブジェ化したトースターの機能面を重視するのではなく、
デザイン性重視で生産していた。
長らくトースターの機能性にイノベーションが起きなかったのは、
こういう理由だろう。
(・・・たぶん。知らんけど。)

それで、

近年、トースターにイノベーションを起こした企業がバルミューダ。
同じパンなのにバルミューダのトースターを使うと格段に美味しく焼き上がる。
長らく放置プレイされてきたトースターの機能面に着目したことで、大ヒット商品に。
トースターの相場から考えると2万円と高価格。
以降、あらゆる家電のイノベーションをしてきてバルミューダは急成長。

既存の商品に対して、
差別化するには、盲点を突く意外性が必要。
それが共感を生みヒットする。

<手間>
資本を持たないベンチャー企業が大手企業とシェア競争するとき、
まともに戦っては討ち死にする。
ヒト・モノ・カネの資本投下には勝てない。
わずかな希望は、ベンチャーの方が機動力があること。
最近は、大企業病が完治している企業もありますが。。。
携わるヒト・モノ・カネが多ければ組織は効率化を図る。
効率化で生まれる商品の差別化で戦ってはいけない。
作業の効率化は必要だが、商品自体が効率化から生まれてはいけない。
差別化するには、相手が嫌がる圧倒的な手間をかけて商品化すれば良い。
人が面倒だなって思っていることに挑む。うんと逆張りする。

ということで、

これらは全て持論ですが、

この2つの意外性と手間をかけた

新商品を早くお披露目出来たらいいなぁと

思ってます。

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