goo blog サービス終了のお知らせ 

枚岡神社だより

河内国一之宮
枚岡神社の最新情報をお知らせしていきます

国旗掲揚推進活動

2012年07月03日 | 日記
 「祝祭日には国旗を掲げましょう!」

   

産経新聞記事より(平成24年6月30日記事)
枚岡神社と氏子地区における「国旗掲揚活動」について書かれています。 

昨年の震災後、今までより尚一層の「国旗掲揚運動」に力をいれだいしてから、少しずつその広がりが見られるようになりました。この反響がどんどん広がっていき、祝祭日には町中に日の丸がたなびき、国民が一体感を深めつつ、人を地域を国を思う心が満ちていくことを希望します。






国旗「日の丸」について(国旗制定記念日の栞より)
 わたしたち日本人の生活は、自然に対し畏敬の念と感謝の気持ちを抱きながら、自然と共に生きる努力をしてきました。そして、人間のみならず、万物を育み生成する太陽()の光を敬愛する気持ちは、なお一層のものがあったと思われます。わたくしたちの国旗、「日の丸」は、この明るく輝き昇る太陽をかたちどったものであります。
 『続日本紀』という古い書物に、「日象」(日像)の文字がすでにみえ〔大宝元年(701年)〕、その後、歴代天皇、諸国大名によって太陽をかたちどった旗が盛んに用いられてきました。外国との接渉がさかんになる江戸末期から国旗としての性格が明瞭に意識され、安政元年(1854年)には「日の丸」が日本総船印として江戸幕府より各大名に布告されました。また万延元年(1860年)には、勝海舟を艦長とする咸臨丸により初めて「日の丸」が海を渡り、そのアメリカにおいても「旭章旗」(日の丸)によって日本の遣米使節団を歓迎し、その時交わされた条約の批准書交換式後、記念に双方から「国旗」の交換がおこなわれました。
 明治の御代になり日本は世界の仲間に入る新しい時代を迎え、明治3年(1870年)1月27日、「日の丸」の旗は日本の国旗として定められ、世界の国々からも認められるようになりました。
 日出ずる国― 古くから日本の姿をこう呼んでいました。そのように朝日が輝き昇る朱赤(国民の熱誠と国家のエネルギー)の姿を白地(正義・平和・純潔・中正・不偏)の中央に表したものが「日の丸」であります。また、日本人が古へより尊んできた「」の精神、始まりも終わりもない円満・平和をあらわし、大自然の摂理のように道理に円く融けあった生活を目標とした日本人の心の表象であるといえましょう。
 わたくしたちの国旗「日の丸」はこのように長い間つちかわれてきた民族の思想と歴史からできあがったのです。
 そして世界のどの国にも国旗があり、その国の思想や伝統的な文化、民族の使命等が托され表現されています。自分の国の国旗を大切にするとともに他の国々の国旗も心から尊重し、国際理解と協調共存につとめましょう。


国旗授与しています。ご希望の方は神社社務所までお申し出下さい。
国旗セット…1,600円(1セット)です。


人気ブログランキングへ

いつもご覧いただきありがとうございます。
1日1回クリックご協力お願いします。


人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mmm)
2014-06-24 08:35:58
とても素晴らしい"運動"だと思います。
枚岡神社って、東大阪市にあるの?
だったら米加州グランデール市との姉妹都市契約「サッサトと縁切れ運動or祈祷」でもやって下さいよ。
そっちの方がよっぽど現実的に救われる子供達が居るのでは?
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。