kanpyomakisan_60さんといえば
全国津々浦々の松浦亜弥ファン(本当に居るんだろうか?2021年の今)にとって
大変ありがたい方のはずで
この1年だけで
300本近い松浦亜弥関連の動画をアップされている。
先日、その最近のアップ分のいくつかを観ていたら
テレビ放送らしき画面で
亜弥さんが「ハピネス」を歌っているのを見つけた。
この曲は、ライブならともかくテレビでは歌える曲ではないだろうと思い
「ハロプロアワー」なる番組を調べたところ
Gyaoで放送された番組ということが分かり
それならアリかとも思ったが
それでも珍しい部類だろう。
本来なら、ここで
そのkanpyomakisan_60さんの動画をご紹介したいところだが
kanpyomakisan_60さんの動画は「埋め込み禁止」なので
別の人がアップした同じ動画でご鑑賞あれ。
(なお、その方の編集の都合なのか、画面の縦横比がいびつになっています。
正しい縦横比はこのkanpyomakisan_60さんの動画でご参照ください)
ハピネス 松浦亜弥(ハロプロアワー)2006<32秒あたりから歌唱>
この曲にはDVD(アルバム「Naked Songs」付属)の映像があり
この歌唱とほぼ同時期に撮られたはずで
それとの比較でいえば
アレンジはほぼ同じ、歌いっぷりは
このハロプロアワーのほうがより幸福度が増したかのような
歌唱に聴こえる。
それから2年後の2008年7月
松浦亜弥ファンクラブイベント2008(マニアックライブ1)で
この曲が歌われた。
以前、当ブログでこの曲について書いたように
2006年のこの曲のリリース(18thシングル「砂を噛むように…NAMIDA」のカップリング)時の
歌い方とは全く違ったアプローチによる歌唱だった。
2006年「ハロプロアワー」での歌い方と比較すると
一層そのことが分かるので
今度はその映像を引用することにする。
それにしても、たった2年でこの変化・・・進化・・・
ハピネス Aya Matsuura ManiacLive2008 7
ハピネス巡りをしておりましたが、この曲結構歌ってますね。
盛り上がる曲ではなく、応援歌でもなく、熱い恋でも失恋でもなく、不思議な曲想ですが、何か感じるところがあったのかなぁと妄想してみました。
恋愛曲で亜弥さんが思い浮かべるお相手は一人しかいないわけですが、2006年頃は微妙な時期で、前年のフライデー事件でふたりとも事務所から五寸釘を10本ぐらい刺されていただろうと思います。
亜弥さんはあの性格ですから、事務所のいうことを素直にきく分けもありませんが、プロ意識は強いので自重する一方
慶太氏は性格が真面目な上にグループということもあり勝手なことはできないという意識が強く、まだ十代で結婚をリアルに考える歳でもなく、煮え切らない態度だったのではないかと。
その微妙な空気感の中でアイドルとしての立場は理解するものの「私のことどう思ってんのよ!」みたいなメッセージかなと。
相手に頼るとかすがるとかではなく、自分の気持ちはこうだけどあなたはどうなのよと。
またまた、勝手な妄想をめぐらしております。
まさに、アヤまるm(__)mさんならではの(妄想)世界全開ですね。
この曲については
以前も書いたとおり
個人的にはどうも苦手です。
ということで
アヤまるさんのように
自由に妄想することなどなかったので
なかなか面白く読ませて頂きました。
今回は、本当のところ
kanpyomakisan_60さんの動画全般について
記事を書きたかったのですが
動画そのものが埋め込み禁止なので
それは諦めて
「ハピネス」Gyaoバージョンについて
書くことにしました。
すると、これは2年後のマニアックライブ1の歌唱と比べて
あまりにも違うのではないかと思え
強引に結び付けてみたのですが
まあ、亜弥さんにしてみれば
2年間で格段の進歩なんて
普通にあることですけどね。
また、リンクだけの文章になるかもしれませんが
kanpyomakisan_60さんの動画について
書くことがあるかもしれません。
存じ上げなかったです。早速登録しておきました。
2021年段階で動画を現在進行形でUPしてる人がいるっていう事実だけでも何か嬉しい。もはやこのレベルで感動出来るくらい弱ってるのが現在継続中のファンという事なのでしょうかねw
あやや~松浦亜弥のリアルタイムを生きていたのに、知らずに通過してしまって活動休止になってから気付いてしまった自分には、初見の映像がてんこ盛りでありがたい。
こういう掘り出し物に巡り合えるのもココを定期訪問している理由の1つでもあります 笑
久し振りの松浦亜弥の記事でしたのでコメント♪
ひょっとしていろいろな人に知られていない可能性もあると思い
あえてkanpyomakisan_60さんのことを書いてみましたが
beginnerさんには良い情報だったようで
お役に立てて嬉しいです。
それにしても、いろいろな映像があるものですねえ。
いかに、あややが人気者だったかが良く分かります。
それと、そういうグレイ(?)な映像に寛大な(?)
アップフロントにも感謝しないといけないですね。
こんなに映像がてんこもりで観られる元アイドルは
そうそう居ないと思いますから。