師匠に教わり....

キャンプに行ったときに、『ふれあい自然塾』で少年がベーゴマのまわし方を（頼んでいないけど）
教えてくれた。

その場では、２，３回まわすことができた。

ずいぶん前に、ショッピングモールに行ったときにあった駄菓子屋で、子供と一緒にベーゴマを買った。
その時はおやじに教えてもらったが、子供に教えていたのを見ていただけなので全然覚えていなかった。

子供に聞いて、そのベーゴマを出してもらい、キャンプの時の少年に教えてもらったやり方を思い出し
ながらやってみた。
変に転がらなかったが、勢いが足りない感じで回ることはなかった。

もう一度やってみると、今度は弱々しかったが回った！


よーし、このままたくさん練習して、今度『ふれあい自然塾』で少年に会う時までに強くなってやる！
その頃、師匠の少年がまだベーゴマをやっていたら....だけどね。

小さい頃もやったような気がしたけど、できなかった。

この年になってやっとできたよ。

やっと....。

食べ過ぎに注意！！

週末に買い物に行った。
１軒目はジョイフル本田というホームセンター。
給料日前なのでお金がないため、必要なものをメモしてそれだけを買う。
歯磨き粉やレンジフードなど。

アウトドア用品もあるが、見るだけ。
（前回言ったときと代わり映えしていなかったので別に良かったが）

上の子供が飽きてしまい、コストコに行きたいと言い出した。
前回、上の子を置いてきたときに、買って欲しいと頼まれたチョコを買っていかなかった。
（理由は忘れました）

ジョイフル本田からコストコまでは車で約３０分。
今回も混んでいる。

カミさんはパンが欲しくて一人で売り場へ行った。
自分は破格値のＴシャツなどを探すのが好きだ。
以前、９７５円のＧパンや４７５円の長袖Ｔシャツがあり、購入したことがある。
どちらも有名メーカーのものだ。

今回は自分が欲しいものはなかった。

カミさんが欲しかったパンも行列ができていて買えなかった。
それ以外に次の日からの食材をいくつか購入した。

上の子が欲しがっているチョコも買ったが、とても高くてびっくりした。


内容量は1,587.6g!!
約1.6kgもある。

買ってきて開けてみたが、こんな感じで沢山入っていた。


あれば食べてしまいそうだが、ちゃんと考えて食べないと太っちゃうよ！
虫歯になっちゃうよ！
頭にはいいかもしれないけど、1日に食べる量は考えて食べてね！

生まれて初めて....

会社で、（ほぼ）毎日１箱チョコボールを買っている。

残業後の空腹を少しでも満たすために。

というか、同僚が集めていて、金なら１枚、銀なら５枚そろえておもちゃの缶詰を
もらおうというので協力しようと思って買っている。
その同僚は、おもちゃの缶詰がどんなものか確認したら、うちの子供にそれをくれると
言ってくれているので、がんばらないわけにはいかない。

現在は自分も含めて３人で買っているが、他の２人は銀のエンゼルが１枚ずつ出た。
３月の終わりごろから買い続けているのだが、自分だけ全然でない。

昔は懸賞に応募したら当たったり、会社のクリスマスパーティーでHDDレコーダーが
当たったりしていたのに、もう全然だめなのだ

ところが先日、自分もやっと銀のエンゼルをゲットすることができた。

どうやったらゲットできるのか書かれたサイトを見たりして少し研究（?）したが、
やはり会社の売店で、しかもなぜか低い位置に置かれているので座り込んでいろいろ
見るということが（シャイな自分には）できない。

その日は、４種類あるチョコボールのうちのある１種類だけが一番前まで詰められて
いない状態だったので、そこを狙って取ったところ、ゲットできた！

考えてみると、小学校の遠足に入っていたりしても今まで当たったことがなく、これは
生まれて始めての銀のエンゼルなのだ。

仕事中に一人で少し興奮していた。

この勢いで後２つも俺がゲットしてやるぜ！！

と言って次の日から買っているが再びさっぱりなのだ

ついに勝ち取った！！

先日、子供と近所のスーパー（仮にスーパーＳとする）にノートを買いに行った。
その帰り、酒類売り場を通ったところ(スーパーＳは出口のそばで酒類が販売されて
いるだけで、子供を連れてあえて酒類売り場まで行ったわけではない)、サントリーの
プレミアムモルツの景品にグラスが付いていた。

自分「欲しいな～。でもまたお母さんが、
　　　こんなの沢山あっても置く場所がない！！
　　　って怒っちゃうからな～」
子供「そうだね。やめた方がいいね。」

などと話をしながらビールを見ていると、なんと、プレミアムモルツがクーラーバッグに
入って売られているではないか！！

しかも、コールマンのマークも入っている。

自分「おぉっ！これは欲しいなぁ。これなら怒らないだろう！」
子供「じゃぁ、なくならないうちに買いに来ないと！」

と言って家に帰った（ノート代しか持ってなかった）

夕方、カミさんと別のスーパー（仮にスーパーＫとする）に買い物に行き、
いろいろ夕食のおかずを買った後、

自分「スーパーＳにビールを買いに行こうか」
カミ「スーパーＳの方が安いからね」

と言ってスーパーＳに行った。（スーパーＳとスーパーＫは歩いて１分も離れていない）
その道すがら、

自分「さっき子供とノート買いに行ったときに
　　　見つけたんだけど、プレミアムモルツが
　　　クーラーバッグに入って売ってたよ。
　　　しかもコールマンだよ」
カミ「そんなのもらってどうするの？」
自分「だってキャンプ行ったりするときに、
　　　飲み物用のがあった方が便利でしょ！！」
カミ「えー、どこにおくの？」
自分「キャンプ道具置く所に置いたらいいんじゃ
　　　ないの」
カミ「じゃぁ、それにすれば」

やった！
ついにクーラーバッグ（ビールの景品）を勝ち取った。

まだ使ってないけど。

※その日、スーパーＳプレミアムモルツのクーラーバッグ付きを￥１，２７０で
　購入した。
　次の週、ジョイフル本田という大きなホームセンター（とても安い）の食品売場で
　プレミアムモルツが￥１，１７６で売られていた。そして、３５０ｍｌ缶が６本
　入るクーラーバッグが￥１００で売られていた。
　１，１７６＋１００＝１，２７６
　よーし！ジョイフル本田よりも安くゲットしたぞ！！　￥６！！
　しかもコールマンのマーク入りだ！

燻製を作った03

燻製タマゴの方が先に出来上がるので、開けたときにチーズの具合も確認しよう。
そう思い、スモーカーを外に置き、それが見える家の中で煙の具合をチェック
しつつ、テレビを見ていたが、煙の香りが部屋の中まで香ってくる。

燻製を作っている自分にとってはとてもいい香りなのだが、全く関係ない近所の
人からしたら高橋だ煙いだけで困り者かもしれない。

今度は大きな公園でやろっと。

約２時間経過し、スモーカーを開けて見てびっくり！

チーズが溶けて、タマゴにかかっているではないか！

ドロッとして網のトレイから溶けて下に垂れ下がってしまっている。

このままチーズを燻すわけには行かないので、タマゴをお皿に入れ、

溶けていたチーズも何とか更に回収した。

見た目は、特にチーズはグロテスクになってしまったが、食べてみるといい感じにスモークされていた。

タマゴも程よく色がついていて、子供たちも夕食のときにおいしいと言って食べてくれた。

今度は何を作ろうか楽しみだな....

燻製を作った02

ゆで上がったゆで卵とチーズの水分を良く取り、卵の殻はヒビを入れる。

スモーカーにセットする。
食材を載せるスモーカーの網には、食材を載せる前に油を塗っておき、
張り付かないようにする。



チップに火をつけてトレイの上におき、スモーカーの中においてふたをする。
燻製作成開始。



2バーナーの上に載せているが、下から熱したりはしないで大丈夫。
スモークチップが1本の木片のように固められているスモークウッドを使えば、
火をつけた後、線香のように煙が出続ける。下から火で熱する必要はない。
(今回のレシピの場合は)

くんたまは２時間、スモークチーズは３時間。
楽しみだなぁ

燻製を作った01

先週末、燻製マシン(スモーカー)を購入した。

今までダンボール箱で自作した物を使っていたが、

１．下から火でチップを熱するときに、燃えないか心配
２．軽くて、風が吹いたら倒れちゃう

しかし立派なものを買ってしまうと、キャンプに持っていくときに荷物に
なるのでいやだ。
折りたためるものがいい。

暫く気になっていた店が、新青梅街道沿いにありそこに行ってみたところ、
今回購入した折りたたみ式の物を見つけた。
早速購入し、次の日早速早速使ってみた。

いきなり大げさなことをやって失敗して使わなくなったり壊してしまったり
したくないので、最初は以前やったことのある燻製タマゴとスモークチーズ。


ゆで卵を作る。
しかし普通のゆで卵というわけではない。
前日の夜からソミュール液に漬けておいたものだ。
固ゆでにしたものと、スモークチーズにするもの。



ソミュール液というのは、燻製を解説しているサイトを調べれば見つけることが
できると思うが、塩や砂糖などを水に薄めて作るようだ。
いろいろな種類があるようだが、自分が見て作ったものは水に塩を溶かしたもの。
一般的には塩水と呼ばれるものである。

これ以降はまた次と言うことで。

GWキャンプ09

最終日、前日早く寝たこともあり、再び夜明け前に目が覚めた。

また一人でお湯を沸かして飲み、体を温める。

日の出の時刻になっても今日は誰も起きては来ないので、一人で湖畔のデッキまで
行った。

昨日の混雑がうそのようで、今日は自分と、もう人家族しかいなかった。

その家族の人に、日の出の事を聞かれた。
昨日はどの辺から日が出たとか、
昨日は混んでいて大変だったとか。
しかし、今日は誰もいない。

日が出てきて、シャッターを切る。



昨日よりも薄雲が富士山の後ろにかかっている。
また、風は弱く、湖面には昨日よりも富士山の形がはっきり映っている。

逆さ富士までは行かないがずいぶんきれいに取れたのでテントに戻り、水を汲んだり
みんなが起きてくる前に少しだけ朝の準備をしてした。

今日の朝食は、昨日の残りのカレー＋即席ラーメン。
カレーラーメンがなかなかのできておいしかった。

今回来たキャンプ場はここ。

自分が経験した中でまれに見る混雑だった。
路駐も多かった。

子供たちのリクエストで再び『ふれあい自然塾』へ行った。

自分は、昨日少年に教えてもらったベーゴマの回し方を復習したが、
一度しか回せなかった。
庭に出て、竹馬をした。
下の子はできなかったが、上の子はできた。
小学校に竹馬があってそれで練習したようだ。
自分も試してみたが、昔のようには行かなかったが、大人の中で唯一乗ることができた。

でも、カミさんいわく、「ふらふらしていて余りかっこよくなかった」そうです。

昼過ぎで、キャンプ場の管理棟に併設されている定食屋でカレーライスを食べる。


昨晩も今朝もカレーだったのに....

帰りの渋滞は覚悟して、中央自動車道経由で帰宅。
東名で帰った友人は、渋滞していたが流れていて、思ったよりも早く帰宅できたようだ。

今回のキャンプは、晴れて暑いくらいだったが、本当に久しぶりに楽しかった。

子供が夏休みになったらまた行きたいなぁ。

ランタンは新しくもっと明るいものを購入したいなぁ。

GWキャンプ08

キャンプ２日目も、富士山はとてもきれいに見えてみます。

キャンプ場のやや高い場所で撮影しました。
御覧の通り、富士山はとてもきれいに見えています。

下に見えるキャンプサイトはテントでいっぱいです。

しかし、この日で撤収する人が多く、昨晩の７０％くらいに減りました。
それでも多かったけど。

この日も再び『ふれあい自然塾』に遊びに行きました。
昨日は気付かなかったのですが、『ふれあい自然塾』の建物を庭の方からみると
ガラス張りになっていて、正面から見ると富士山がきれいに写っています。


大きくとってみたところ


屋根の傾きと、富士山の稜線がほぼ平行に見えます。

子供たちは再びシーソー。


『ふれあい自然塾』から帰って昼食はおにぎり。


大人は午前中で疲れてしまいましたが、子供たちはキャンプに来た他の子供たちと元気に遊びました。

夕方、低い雲が出てきて風も吹いてきたので雨の心配をしましたが、降らずに済みました。


夕食はカレーライス。
子供も手伝ってくれてとてもおいしかった。

この日の夜は、疲れてしまって、珍しく（?）早く寝てしまったZzzz

GWキャンプ07

迫力が少なくなるので、小さい写真はやめました。

キャンプ２日目の朝、周囲の人の声で目覚めたような気がします。
でも、夜中に何度か目がさめました。

結構冷え込んだので、みんな寒くないか心配で。

以前、ＧＷにキャンプに行ったとき非常に寒くて寝ていたら、足の指がちぎれそうな
感覚がして飛び起きたことがありました。
その時足の指は氷のように冷たくなっていました。

そんなことにならないように、今回は『サバイバル・ブランケット』なるものを持って
行きました。

分かりやすく言えば、大きな銀紙です。

これを足に巻いて寝たところ、本当に暖かくて夜中に目が覚めても一度も指が痛く
なることはありませんでした。

しかし、通気性は全くないので、履いていた靴下が湿っていました。

と言うことで、朝５時に目が覚めてテントを出てお湯を沸かしました。
すると、友人の子供が起きてきて元気に挨拶をしてきました。

まだ小学生なのにしっかりしているなぁ。

と思いました。

少しおしゃべりをして湖畔に日の出を見に行きました。
既に１０人以上の人がカメラを向けて構えています。



１０枚くらい撮影したかな..。

テントに戻っても、まだ誰も起きてきません。






キャンプのときくらい早く起きてこーい

みんなが心配で夜中に何度か目がさめたのに、どうして自分だけ『サバイバル・
ブランケット』を持ってきたのかというと、家族の誰よりも自分のシュラフが薄いから
です。ツーリングキャンプをやっていたので、シュラフはコンパクトさを重視して、
かつ、ツーリングキャンプをやる時期は基本的にそんなに寒くないので、小さくなる
薄いもので十分でした。
家族のものはみんな自分のシュラフよりも厚く、『～・ブランケット』などなくても
大丈夫なのです。

しかもシュラフを新しく買う金などなく、１０００円未満のブランケット頼りだったの
です。