ランタンの光がとても柔らかい感じで、その場に溶け込める感じがします。
もっと強烈に明るくすることもできますが、風情がないのでこれくらいに…
翌朝の富士山。３日間で一番きれいに笠雲がかかっていました。笠雲は雨の前触れだったと
思いましたが、今回はしょっちゅうかかっていたので、当たっていたのかどうかは分かりません。
さらに、富士山は田貫湖の東側にあるので、＝田貫湖は富士山の西側にあるので、笠雲のかかるときと
天気の変わるときの順番はどっちが先なのかも微妙…。
撤収のとき、子供たちも手伝ってくれました。
いつもこうだとうれしいんだけどなぁ…
今回の２泊３日の田貫湖キャンプは、雨に降られましたが、とても有意義でした。
なぜなら、キャンプ場をほぼ独り占め状態にできたからです。
テント＋タープ＋家族４人で一泊３，８００円。
皆自分たちでやります。
安いかな？高いかな？
これこれ。湖畔の雨粒のムラ。
雲の影とか山の映り込みではないと思うのですが。
うまく張れたと思っていたが、雨が降るとタープに水が溜まってしまう。
棒で突っついて雨を減らさなくては！
雨が降っている時、暇な子供たちはタープの下でシャボン玉。
なぜか草に触れても割れない…
シャボン玉の花のようだ。
田貫湖キャンプ２日目の朝、雨がポツポツ降っていました。湖の湖面を見ると、雨粒の落ちる密度にムラがあり、でもそれが移動するわけでもなく長い時間同じような密度で雨粒が見えるのが興味深かったです。
朝訪れてきた来訪者。そういえば、ゴミ袋が夜の位置から変わっていました。
イタズラ厳禁です！！
他のキャンパーがほぼ皆無な状態なので、ちょっと遠くからサイトを撮影してみました。
かっこいい！
朝食の支度してくれてありがとう。
夜になり、炊事場から戻るとき、遠くに1組発見！
（手ぶれ写真でごめんなさい）
邪魔にならないように、花火をやります。
手持ち花火は可能なので、遊歩道部分で家族でやりました。
上の子はテントのそばから見ているだけ。
自分は写真を撮っているだけ。
カミさんと下の子で、楽しく遊べました。
三脚絶対必要！
キャンプではスモークチーズ作成が自分の仕事。
本当はさくらで燻すのがあっているそうですが、まずは残っているくるみで燻しました。
1つだけ丸いヤツはさけるチーズ。
どうなるかやって見たいと子供が言うので、とりあえず入れてみました。
1時間半から2時間くらい燻していたのですっかりいい色に。
ちなみにさけるチーズは、熱いうちに割こうと思ったらくっついていてきれいに割けませんでしたが、冷めたら元通りきれいに割けました。
結構美味しかったけど、ちょっと燻しすぎなんじゃない？というところ：苦いかも、という意見もありました。
思ったとおり、キャンプ場は空いていました。
というか、他にテントを張る人が見当たらない…
去年GWに来たときは、前の人が片付けているときに確認して場所取りをしたり、せっかくとった場所なのに、
前日からいた隣の人に、テントを張る場所でケチつけられたり（自分達の場所から富士山が見える所にはテントを張るなだって）、
嫌な思いをしたこともあったけど、今日はそんなことは全くない！
田貫湖キャンプ場は、湖畔に沿って長いので、他の場所にはテントを張っている人がいるのかもしれない。
でも、見える範囲にはだれもいない。
つりをしている人と、近くの国民宿舎に宿泊していると思われる人達が、散歩しているくらい。
テントを建てたら、早速！
いただきまーす！
雨は降ったりやんだり。なかなか富士山も顔を見せてくれません。
10時過ぎに田貫湖キャンプ場の駐車場に到着。
ちなみにこの時計、カミさん情報によると、去年来たときと同じ時間…
お盆休みにきたら、空いている場所を探すのにも一苦労ですが、この日はキャンプ場の入口の目の前に停めることができました。
そこから富士山を見ると、やっと姿を見せてくれました。
東日本大震災の影響で、会社が７月の最終週を夏休みに変更した。
急遽、キャンプに行くことにした。
しばしば利用させていただいている『田貫湖キャンプ場』。
オートキャンプ場ではなく、予約もできないので、混んでいるお盆休みなどは場所をとるのが大変だが、
今回は、平日を狙えば空いているという確信があったので、水曜日から金曜日に行くことにした。
しかし、天候は芳しくなかった。
前日に荷物を積み込むときはまだ暑かったが、当日、出発するときは小雨がぱらついていた。
その代わり、うだるような暑さはなく涼しいと思うほどでもあった。
