燻製タマゴの方が先に出来上がるので、開けたときにチーズの具合も確認しよう。
そう思い、スモーカーを外に置き、それが見える家の中で煙の具合をチェック
しつつ、テレビを見ていたが、煙の香りが部屋の中まで香ってくる。
燻製を作っている自分にとってはとてもいい香りなのだが、全く関係ない近所の
人からしたら高橋だ煙いだけで困り者かもしれない。
今度は大きな公園でやろっと。
約2時間経過し、スモーカーを開けて見てびっくり!
チーズが溶けて、タマゴにかかっているではないか!
ドロッとして網のトレイから溶けて下に垂れ下がってしまっている。
このままチーズを燻すわけには行かないので、タマゴをお皿に入れ、
溶けていたチーズも何とか更に回収した。
見た目は、特にチーズはグロテスクになってしまったが、食べてみるといい感じにスモークされていた。
タマゴも程よく色がついていて、子供たちも夕食のときにおいしいと言って食べてくれた。
今度は何を作ろうか楽しみだな....
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