新年度も始まった4月の最初の週末、友人のお子さんの入学祝い(なのに割り勘でしたが…)ということで、田端で友人家族と外食して来ました。
行ったお店は、『セ・パラン』という焼肉屋。テレ東の『アド街ック天国』で田端が特集された時に出て来たお店。
友人に予約してもらい、初めて行きました。
店内は『焼肉屋』とは思えないおしゃれな感じ。
しかも生食の肉の提供が許可されているお店で、これまた久しぶりにユッケを食べました。
店内は予約客で満席で、入れずに引き返す人もいるほど(予約してくれた友人に感謝!)
塩ユッケ最高!
焼肉は美味しかったのはもちろんですが一番いいと思ったのは、おかみさんのお客さんに対する気遣いでした。
焼肉屋、牛以外に豚や鳥もあるわけですが、豚バラを焼いていた時の事、バラ肉の油が網にたれて、火が着いて子供達が驚いて声を上げました。すると、そこが子供達のテーブルだったということもあり、隣のテーブルにいたおかみさんがすぐに来て肉を網の上からよけてすぐに対処してくれました。
あの素早さは、隣の席にいた親達(自分達)の反応をはるかに超えた速さでした。
満席で忙しかったためか、料理が出てくるのに時間がかかることもありましたが、久しぶりに一緒に食事をして楽しい時間を過ごすことができてとてもよかった。
カットされている給料が、アベノミクス効果で上がったら(自分の頑張りで上げろ!)、また行きたい。
リブロースステーキ2倍を、食べたい!