迫力が少なくなるので、小さい写真はやめました。
キャンプ2日目の朝、周囲の人の声で目覚めたような気がします。
でも、夜中に何度か目がさめました。
結構冷え込んだので、みんな寒くないか心配で。
以前、GWにキャンプに行ったとき非常に寒くて寝ていたら、足の指がちぎれそうな
感覚がして飛び起きたことがありました。
その時足の指は氷のように冷たくなっていました。
そんなことにならないように、今回は『サバイバル・ブランケット』なるものを持って
行きました。
分かりやすく言えば、大きな銀紙です。
これを足に巻いて寝たところ、本当に暖かくて夜中に目が覚めても一度も指が痛く
なることはありませんでした。
しかし、通気性は全くないので、履いていた靴下が湿っていました。
と言うことで、朝5時に目が覚めてテントを出てお湯を沸かしました。
すると、友人の子供が起きてきて元気に挨拶をしてきました。
まだ小学生なのにしっかりしているなぁ。
と思いました。
少しおしゃべりをして湖畔に日の出を見に行きました。
既に10人以上の人がカメラを向けて構えています。
10枚くらい撮影したかな..。
テントに戻っても、まだ誰も起きてきません。
キャンプのときくらい早く起きてこーい
みんなが心配で夜中に何度か目がさめたのに、どうして自分だけ『サバイバル・
ブランケット』を持ってきたのかというと、家族の誰よりも自分のシュラフが薄いから
です。ツーリングキャンプをやっていたので、シュラフはコンパクトさを重視して、
かつ、ツーリングキャンプをやる時期は基本的にそんなに寒くないので、小さくなる
薄いもので十分でした。
家族のものはみんな自分のシュラフよりも厚く、『~・ブランケット』などなくても
大丈夫なのです。
しかもシュラフを新しく買う金などなく、1000円未満のブランケット頼りだったの
です。
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