長尾会計所長のブログ

長尾会計所長の日常のブログです。

今日は

2012年06月18日 | 長尾愼一のつぶやき
午後の用事が懸案事項に一区切りついたのです。

これからの仕事の方向性がはっきりしました。

記念すべき日となりました。

それにしても、調べることがますます難しい日々です。

とりあえずベッドに横になりました。
例のiPadにダウンロードした

サイモンとガーファンクルの

明日にかける橋をかけています。

今日は結果は良かったのですが、

私には、晩ご飯を食べる元気がありませんでしたほどです。

そろそろアルバム一枚聞き終わる頃です。

こんなにこころを救う音楽を聞いたことははじめてです。

音楽の力には計り知れないものがありますね!!

法科大学院

2012年06月18日 | 長尾愼一のつぶやき
小泉政権のとき、弁護士を諸外国並みに増やして、国民の法的ニーズに応える体制を整えることにありました。

法科大学院創設の頃は希望者が多かったものの、合格率が当初言われたほどなく、希望者は減少傾向にあり立ちゆかないものが続出しました。

報道は大事なことを伝えているのですが、

肝心な法的ニーズにきちんと答えているのか、

つまり弁護士に仕事を依頼する人々の気持ち、意見が見当たらないことです。

弁護士になれるのか、弁護士は食べていかれない年間60万円にもなる会費を払うことができない。

視点が弁護士はやっていけない。

いかがなものでしょうか!?

意見の異なる人に対する応じ方

2012年06月18日 | 長尾愼一のつぶやき
日経6月18日朝刊春秋

コピーライター、糸井重里さんの事務所では手帳、タオルなどの雑貨を開発している。

会議では他者の提案を否定するのは禁止されている。(この方法はさっそく事務所でも取り入れたいです)
不満ならもっといい提案を出す決まりだ。

糸井さん「価値を増やすのが僕らの仕事。否定は価値を増やさない」

この手法でヒット商品を次々と世に送り出す。

昔ながらの非難合戦と、今どきの提案競争

社会や生活の価値を増やすのは、どちらだろう。


勉強会でありました。

会議のメンバーに時間を与えてアイデアを5件考るように