北朝鮮から日本へ向けてミサイルが発射されたそうで。飛翔体と呼ばれてましたけど、見慣れない言葉を使わないで欲しいです。真上に飛ばないロケットは「ミサイル」と定義していいんじゃないでしょうか。「ミサイルを撃たれたくなければ経済援助を」という脅し文句だったとして、今の日本政府がどのような対応をするのか注目ですよね。ちなみに話が違いますが北朝鮮による拉致事件が頻発するようになったのは、日本赤軍のハイジャック事件以降のこと。時の首相である福田赳夫がテロに屈してしまい、犯人に16億円も払ってしまったので、「これはイケる」って思ったんじゃないでしょうか。親子揃って逃げ腰だったような感じしますね。まあ今回の一件が北朝鮮にとってどんなメリットがあるのか分かりません。今後の展開としては日本で憲法改正や軍拡の議論が活発になることが予想されますが、ミサイル発射を望んでいたのは実は北朝鮮ではなかったように僕には思えるんです。北朝鮮はすでに別の取引を済ませていたのではないかと思ってます。
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