
東海道貨物シリーズの釜である車両をまた導入することになりました。

ということで「JR EF210-100形電気機関車(新塗装)」になります。
こちらはいつもの量販店で何故か在庫があったのでつい買ってしまいましたw
これに限らずこっちでは意外と東海道貨物シリーズは瞬殺にはならないんですよね…
やはり鉄道模型は売れ行きに地域差が出る商品になりますね…

とりあえず出してみました。

とりあえず出してみました。
前面の車番は「106」のパーツが印刷済みとなっています。
よくよく考えたら東海道貨物シリーズの釜は現段階で全てTOMIX車のみですね…(特に贔屓してる訳では無いのですが)
ということでパーツ取付に入ります


今回付属のパーツは
- ナンバープレート(前面用)
- ナンバープレート(側面用)
- 前面手すり
- TNカプラー
- ダミーカプラー
になります。
ダミーカプラーが入っているので最近の製品ということになります。
意外にも無線アンテナやホイッスルは取付済みとなっているのですね。

まずは作業をするにあたり車体を分解します。
前面のナンバープレートを取り外すに、ここまで分解しないと取り外せませんでした…
取説ではサクッと書いているので余計に…


まず運転台をアクリジョンの「ダークアース」で、メーターを「つや消しブラック」で筆塗りします。
なにかとJR釜の内装塗装は今回が初なので色の選定で実際店頭の塗料売場でまぁまぁ悩みました…

運転台パーツを組み戻した後、車番を「107」にしました。

運転台パーツを組み戻した後、車番を「107」にしました。
前面は接着剤無しで取付できましたが、側面は接着剤無しだとすぐに取れてしまいました…(一応クリアー接着剤で取付)
正直逆の方が良かった…
あとホイッスルはガンダムマーカーの「イエローゴールド」で塗りました。

次にスカートの作業に入ります。
片方はカプラーをダミーカプラーにし、リカラーのエアホースを取り付けました。
ちなみにエアホースの取り付け方はこちらを…↓

反対側のカプラーはKATOナックルにしますが、付属のTNカプラーだとKATOナックル化できないので、EF66-27のを使いました。
27号機のカプラーを片側のみにしたのでこれができたのです。

そして反対側のスカートに先程のカプラーを取り付けます。
こちらもエアホースを取り付けました。

車体とスカートを取り付け、前面手すりを取り付けて完成となります。
今回も手すりの取付はピンセットで取り付けましたが、ノーミスでできました。

改めてEF66-27と並べてみました。

改めてEF66-27と並べてみました。
なにかとこの2機って少し似てるところがありますね。
これで東海道貨物の釜シリーズはひとまず…とします…(ただ貨車は増えそうなんだよな…)
では
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