エスせんブログ

ラノベ好きなB級小学校教師のエスせんが、教育中心に色々語るブログです。少しでも面白ければ「いいね」御願いします。

戦友『くまクマ熊ベアー』③~出逢い

2024-03-07 04:30:00 | ライトノベル
 木曜は、ラノベ愛語りです。今回も前々回(R6.2.22)前回(R6.2.29)に続き、私にとって特別な存在である『くまクマ熊ベアー』との出逢い話をします。
 担外(タンガイ)になり、どぶドロ下衆校長からパワハラを受けた私。好きだった読書をする気にもなれませんでしたが、本屋へは時々行っていました。そんなある日…ついに出逢いました。
 その日は何となく、よく行く本屋の店内をぶらぶらと歩いていました。そして、奥まで進んでライトノベルのコーナーまで来たのです。それまで頻繁に行っていた新書や文庫は、もっと入口に近い場所にあり、このライトノベルコーナーに来たのは初めてでした。
 「ふ~ん…こう言う本があるんだ」と思いながら歩いていると、突然、怪しげな表紙の本を見つけました。白っぽい地の色に、何やら黒っぽい人物らしきイラストが描かれています。よく見ると、黒い熊の着ぐるみを着た女の子のイラストでした。
 「何じゃ、これ?」…そう思って表紙をよく見ると、題名が目に入ってきました。
 『くまクマ熊ベアー』
 …!
 しばし脳内回路でこねくり回した後、記憶と繋がりました。ジェイコムの雑誌で見かけ、「どんな内容なんだろう?」と思っていた、アノ作品ではないですか。
 思わず手に取り、内容を確認しました。…どうやら、女の子が異世界に転生し、熊の着ぐるみを着て活躍する物語らしいです。う~ん…内容の想像が全くつかない。
 気付いたら、第1巻を手に取ってレジに並んでいました。そのまま、お金を支払って自宅へ。
 いよいよ、私と『くまクマ熊ベアー』の大冒険(?)が始まります…が、それはまた次回に。
 …と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。


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