田の畔を塗るのに、
自分がやると半日
はかかります。そ
の上、水の中での
作業ですから足取
り重く腰にも負担
です。そこで、畔
塗り機でやっても
らった。見ている
間に終わり料金は
6000円(120m)
安いと思うしかな
い。
「始まりも終わりも機械米作り」
「米作り貧乏人は苦労する」
「風情などとっくに消えた米作り」
「鍬はもう使わぬままに米作り」
本日の歩数 1,458歩(休み)
田の畔を塗るのに、
自分がやると半日
はかかります。そ
の上、水の中での
作業ですから足取
り重く腰にも負担
です。そこで、畔
塗り機でやっても
らった。見ている
間に終わり料金は
6000円(120m)
安いと思うしかな
い。
「始まりも終わりも機械米作り」
「米作り貧乏人は苦労する」
「風情などとっくに消えた米作り」
「鍬はもう使わぬままに米作り」
本日の歩数 1,458歩(休み)
雨の合間を縫って
苗代を作っておか
なければいけませ
ん。例年、来月の
10日には稲苗が
来ます。もう少し
で、忙しくなる。
「ツバメ来る苗代づくり急ピッチ」
「雨続き桜はまだと言うニュース」
「この雨が上がれば唸るトラクター」
「繁忙を四月の風が連れて来る」
本日の歩数 2,048歩(雨)
稲刈りの終わった田を
そのままにしておくと、
稗(ヒエ)が繁茂します。
これが増えると厄介な
のです。なので、早め
に耕起して根を切って
おきます。こうすると、
増えないし来春の田植
え時にも、生えてこな
いという安心感が出る。
「来春へシフトしているトラクター」
「来年も作るつもりの田を起こす」
「生きている限り頑張る稲作り」
「見習いたいヒエの生き様ど根性」
本日の歩数 2,311歩(休み)
今年の稲作の全ての
作業が終わりました。
総じて、十年来の大
豊作でした。原因は
分かりません。苗も
雨量も日照も全てが
良かったのでしょう。
来年もこうありたい
ものです。
「豊作貧乏頭をよぎる収穫期」
「だとしても少ないよりはいいですね」
「神仏に新米供えお礼言う」
「頂きますむかごご飯に栗おこわ」
本日の歩数10,557歩
台風6号の悪影響で
降雨が続きました。
7号も、四国の方へ
向きを変えて段々と
近づいているように
見えます。県内産米
の今年の収穫予想は
平年とほぼ同じらし
いですが、こればか
りは収穫してみない
と分かりません。
『お日様に感謝しながら稲育て』
(2023年7月・川柳城の和・近詠・中城英雄選・入選)
本日の歩数 9,451歩