記憶

金木犀の開花日は10月6日が

一番多いと記憶では思ってい

る。毎年同じ気候条件ではな

いので、プラスマイナス一週

間程度は必然的にずれます。

年によりかなり早く咲くと、

二度咲きする事も近年何度か

あった。今年も家の前後に植

栽の金木犀が香り始めた。

 

　　　「金木犀の香りが秋を連れてきた」

　　　「彼岸花と金木犀の里の秋」

　　　「一週間のいのち金木犀が散る」

　　　「秋の空オレも二度咲きしてみたい」

 

　　　　　本日の歩数 1,483歩(寝坊)

　　　　　今月迄平均 6,514歩

　　　　　前年同月比(－２日、－54,443歩)

 

手伝い

妻はここ数日、実家の

栗拾いの手伝いです。

実家は今は無人ですが

電気と水道は使えるよ

うにしてある。普段は

無人なので、寂しくな

るのは仕方のないこと。

僕の住むこちらも、十

年後はかなり減りそう。

 

　　　「人のいない家にポツンと柿がなる」

　　　「賑やかな往時を偲ぶ屋敷跡」

　　　「拾う人もいない栗の実落ちている」

　　　「イノシシが我が物顔で走る里」

 

　　　　　本日の歩数 8,124歩

 

指摘

田舎の市道は、市は何も

しません。見回りも、危

険個所を住民が指摘して

からの対応です。なので

市道の草刈りや側溝の掃

除は住民任せです。今年

三度目の草刈りを済ませ

ました。見晴らしも良く

なり安心して運転できる。

 

　　　「昔から何にもしない市の管理」

　　　「住んでいる者がしなけりゃ始まらぬ」

　　　「年三度草刈りをして通る道」

　　　「安全が一番いのち永らえる」

 

　　　　　本日の歩数 1,371歩(雨)

 

説明

JAの年金係りが勧誘に来た。

特典が色々あるし、金融機

関の乗り換えもハガキ一枚

で簡単にできると説明した。

そんなことは言われなくて

も知っている。JAに代わっ

たら直ぐに役員をやらされ

るから嫌なんですと返した。

役員をやらなくてもいい方

法もあるなどと言うが、そ

んな口約束当てになるかと

思う。口車には乗りません。

 

　　　「物価高に低年金が物申す」

　　　「政治家よ庶民の声に耳を貸せ」

　　　「口車乗ったらバカを見る渡世」

　　　「新入りを手ぐすね引いて役が待つ」

 

　　　　　本日の歩数 2,698歩(休み)

 

心配

レオが聞き慣れぬ声で鳴く

ので、行ってみるとカマキ

リに向かって吠えていた。

ヤバイ、食うぞと思った瞬

間ムシャムシャと食べた。

普通の虫なら心配ないが、

カマキリにはハリガネムシ

という寄生虫がいる。心配

なので調べてみると、胃で

消化するか吐き出すという

事だった。一応、安心です。

 

　　　「カマキリがいっぱい自然まだ残り」

　　　「カマキリの対決やはりレオの勝ち」

　　　「気色悪いハリガネムシは見たくない」

　　　「心配が尽きぬ何でも食べる犬」

 

　　　　　本日の歩数13,384歩