絶遠状態の父親が倒れたという知らせを受けた日、小さな衣料品会社の営業マン・長谷部真次は、いつものようにスーツケースを転がしながら地下鉄で移動していた。そこに突然、亡き兄が姿を現す。兄の背中を追って地下通路を抜けると、そこは昭和39年の東京だった。ほどなくして真次は無事現在に戻ってくるが、後日、今度は恋人の軽部みち子も一緒に昭和21年に遡り、闇市でしたたかに生きる若き日の父・小沼佐吉に出会う。
予告編を観て、ALWAYSみたいな感じかなって思っていた、確かに途中までは父の知らない過去を知って父へのわだかまりがとけていっての感じできたところに・・・最後にえ~!!どうしてえ~になるかは書けない。
岡本綾の演じるみち子の真次への愛がすごくせっなくて、最後の選択がすごい重い。
オススメ度は★★★★☆
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