太田市長とれたて日記

清水まさよしが太田の元気をお届けします

地区運動会

2008年10月10日 | Weblog

全地区の運動会が終わった。
晴れるか、雨か、それだけが問題。天候で成功失敗はおおよそ決まる。
体協の地区会長をしばらくやったことがある。選手集めがけっこうやっかい。みんな「たいへん、たいへん」という。
プログラムを変更したり、子どもたちをたくさん出場させたり工夫をする。
九合地区では考えた挙句「軽スポーツ大会」という名称に変えた。学校などでやっている運動会とはちょっと変えてみた。
今でもやっている。気楽でいいのではないか。
それにしても、全体的に若者の参加は少ない。子どもたちをダシにお母さん方を引っ張り出す。「これに限る」と思っている主催者は多い?
地区にもよるが、若手の職員が協力している風景も見かける。いいことだ。

 

競技の合間を縫ってあいさつをさせてもらう。
尾島でも二人三脚の始まる前にあいさつをさせてもらった。
終わって帰ろうとしたら「区長くらいにはあいさつを」といわれ、区長会長と各地区のテントまわりをした。

どこの地区もたくさん人出があった。
けががあったという話もきかない。「よかった、よかった」である。

 

付録 その1
沢野にいったとき「やってみる?」とそそのかされてその気になった。小学4年生の男子と走った。60メートル。
スタートに立つと心はトップアスリート。「急に走ると足がもつれるから止めた方が」そんな声も聞こえたが、目指すはゴール。
昔みたいには足は動かない。思いとちがって前に進まない。「4年生なんかに負けっこない」トップを目指したが・・まあ、びりにはならなかった。
小学4年生レベルの運動能力ということを知った。
周りの人から「けががなくってよかったね」

 

付録 その2
久々にお会いする人に忘れ物を指摘された。忘れ物といったって、いわゆる忘れ物ではない。陳情である。
「トイレが壊れたままで」
「道路拡げると言っていたよね。あれどうしました」
すぐには結論がでていない案件の市民からの再チェックだ。
多くの人とお会いするとたくさんの忘れ物に気がつく。


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