太田市長とれたて日記

清水まさよしが太田の元気をお届けします

ゴルフ人気は女子の勝ち

2005年06月27日 | Weblog
 全米女子オープンはバーディ・キム選手が優勝した。インタビューを受けている映像を見ていて純朴さを感じた。一重のまぶたに涙がいっぱい、あふれた涙が鼻の頭や鼻の下を真っ赤にしていた。田舎のお嬢さんという感じだ。韓国人であるが、英語での受け答えは教育の高さを感じた。    うさんくさい格好をした男子よりも女子の試合の方がファッショナブルで見ていて楽しい。それは、技術は男子が優る。でも、プロ . . . 本文を読む

北川さんから電話があった

2005年06月24日 | Weblog
 北川さんから電話があった。  「清水さんに電話をしたわけではないんですよ。秘書室長にお願いしておきましたので。いや、実はね、私の生徒をお願いしようと思って」  「1週間くらいですか。秘書室でもよこしてくれれば使ってあげますよ」  「もっともっと、1ヶ月くらい。10人くらいになるかも。太田市を希望する生徒、多いんです」  今年は早稲田大学大学院の生徒をお預かりすることになる。   . . . 本文を読む

火曜日は「縁台トーク」の日

2005年06月23日 | Weblog
 「市長さんにお会いするのはこれで3回目です。きょうは相談があってきました」言われてみれば、見たことのある青年だ。少し太めで丸顔。めがねがよく似合う。  「えぇーと、だれだっけ」  「Kです。縁台トークにきています」  彼は私の書いた本3冊をテーブルに置いてかしこまっていた。5年も前に学陽書房で出版してくれた「前例への挑戦」などはハードの表紙がすり切れてきている。  「これすごく気に入って . . . 本文を読む

肛門科の女医さん

2005年06月21日 | Weblog
 夜、11時ちょっと前、本屋さんに飛び込んだ。「コスモポリタンという雑誌ありますか」  女性店員はマジマジと私の顔をみつめる。はじめて買おうとしている雑誌でもあるし、内容がどんなのか知っているわけではない。案内された売り場は女性誌コーナーである。初老の男が買う雑誌ではないことは雰囲気でわかった。  表紙を開いてみた。なるほど私にはまったく別世界の本、照れくさくなった。表紙には若い女性の笑顔、全 . . . 本文を読む

予算委員会がはじまった。

2005年06月20日 | Weblog
 市長の出番は都市(まち)によってさまざまのようだ。太田市では慣例で、委員会の最後に総括して質疑を受ける。  「議会なんか・・」などと軽くみている市民もいるが、とんでもない。議員というのは議会にくると表情が変わるのだ。冗談ばかり言っている議員であっても、議会では別人になってしまう。まさに、議員そのものである。だから、執行者は議員に対して常にマジなのである。  議員さんもがんばっていますよ「知っ . . . 本文を読む