今年度の「消防団ポンプ操法大会」はどしゃ降りのなか。消防団の甲子園予選みたいなもの。３４チームが練習に練習を重ねてきた。晴れの舞台だからお天気であったらと願ったが、天気予報どおり。びしょぬれで開会式。そして、試合開始。始まってしまえば意気軒昂、練習成果を結果に結びつけるしかない。どこが優勝したか、途中で帰ったが、悪天候の中、けががないことを祈る。
このところうれしいニュースが飛び . . . 本文を読む
夜中、豪雨があった。職員は出勤しながら被害状況を把握することになっている。報告があった。新田の西部を除けば予想できる地域であった。３５４バイパス、西部工業団地の中は水没することになっていたが、そのことはなかったようだ。いつもなら、豪雨即通行止めだった。東武伊勢崎線の線路北に遊水地をつくっているところだが、その池が北から来る水を止めてくれたということだ。他にも７ヘクタール位の遊水地を金山の周辺につく . . . 本文を読む
この６月市議会では『大泉町との合併』のこと、いくつかの指摘があった。合併は、そのことによって将来にわたって市民が安心して生活できるかということが前提だ。「安心して」というのは財政再建団体になるとか、まあそういう最悪のことはともかく、今まで得たサービスを最低でも維持できることだ。「そんなことなら今のままで・・」という人もいる。それは今生きている人には当てはまるが、明日生きる人たちに当てはまるかどうか . . . 本文を読む
「Ｙ新聞の記者から『市長の車』について電話で問い合わせがあったんです。何なんですかね」過去、Ｙ紙には他紙と比べてずいぶんといやがらせ？をやられた経験があるから「その延長かな」とかんぐったようだ。なぜ、そんな問い合わせをしてきたのか真意はわからなかったようだ。今日の新聞をみて（私は一連のいやがらせ？的報道以来、Ｙ紙は読まないことにしている）、「ひょっとしてこれかな」と直感した。
「 . . . 本文を読む
浜町保育所が第一回。保護者のみなさんが２０名ほど集まってくれた。「太田は子育てしやすい」という評価が多かった。子どものためにわざわざ太田に引っ越してきてくれたとか、熊谷に実家があるが引っ越すのを躊躇しているとか、うれしい話ではじまった。
浜町保育所は昨年民間委託した。それほどの騒ぎにはならなかったが、心配もあったので「民間になってどうですか」と聞いてみた。だれからも苦情はなかった . . . 本文を読む