あれから何度も協議したようだ。「開票マニフェストをつくる」ことができるか。どんな手順で、どんな時間で確定にまでもっていくか。ひとつひとつの作業を効率的にやるにはどんな工夫をすればいいか。その連続性のなかで時間的な節約はどこまでできるか。前回、市議選の汚名返上、リベンジ計画である。
6月議会で総務部長は「開票に至るまでの時間を10分短縮する」と答弁していた。8時が投票終了。市議選で . . . 本文を読む
今年の気象はおかしい。そのことは具体的な現象が現れないと気づかないものだ。「この夏は水不足になりそうだ」という程度のことは聞いたことがあるかも・・。でも、だれも本気にしない。ダムの水が底をつきそうだといっても、水道が出なくなるまでは「あっ、そう」、他人事でしかない。まだ本気にならなくてもいいのだが、「ひょっとしたら」の現状を伝えておきたい。
群馬県は東京の水がめといわれるほどの水 . . . 本文を読む
保育園の建て替え希望が多い。多いだけではなくみんな急いでいる。この間、希望をとった。新築間もない園を除けばほとんどの園が希望してきたという。とりあえず１７園が申し込んだようだ。国の財政状況からして１年、1園の建設と担当はいう。県は補助金なし、らしい。「子どもを育てるなら群馬県」が泣く。標準で国8,000万円、県ゼロ、市2,400万円。そして、借入金については半分を市が負担する。5,000万円借金す . . . 本文を読む
北川正恭前三重県知事（今は早稲田大の教授）から突然電話があった。「ブログ見させてもらったけど、前もって連絡しておけばよかった。ごめん」開票事務が遅れた話をブログに書いた。それを見て連絡してきてくれた。 「マニュフェストですよ。数値目標をつくって、市長が陣頭指揮してマニュフェストを達成する意気込みを職員に伝える」「選挙事務は選管でなく市長の責任でやらなければ・・。もし必要なら指導者を送りますよ」
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加山雄三さんの絵画展を市役所ロビーで開いている。今日、6月18日から29日まで。商工会議所60周年記念事業で加山さんを招く、そのことに便乗して絵画展を企画した。収蔵しているＳ氏が会場づくりまでやってくれた。ぜひ、お出かけください。作品は4点。ノイシュヴァンシュタイン城・200号、月の光、風わたる、ＮＡＭＩ、それぞれ30号である。
役所をつくるとき、ロビーを待合の場にするだけでは楽 . . . 本文を読む