学美翔(まなびましょう)というボランティアグループのご婦人方がきた。収蔵美術展を開いてくれている。この春、3月の下旬には5日間で1300人を越える市民が学習文化センター展示ギャラリーに足を運んだ。7月25日から初夏バージョン?で開催する。意気込みは盛んである。
「収蔵庫がないというのは問題ですね。中村節也さんは社会教育センター、前原喜好さんのは市役所、小暮清風さんの書は高山彦九郎 . . . 本文を読む
暇なときはビデオ屋さんに限る。火曜日に立ち寄ったら1本190円、3本借りて日帰りだけ返して、今日7泊8日を返してきた。古いのは長期滞在である。新作がおもしろいかというとそうでもない。今かえしてきた「スクープ・悪意の不在」はいつごろの作品かわからないが、よかった。好きなポールニューマンが主演だ。久しぶりに会えた。もちろん画像でだ。
検事の補佐、ローゼンが女性記者カーターにリークする . . . 本文を読む
岡山市がNHKスペシャルで取り上げられた。あんな大都市でも苦労している。あらゆる事業を見直して借金を減らすという。予算の3倍、3,000億円はいかなる大都市でも苦痛でしかない。行革の狙い撃ちは区画整理、下水道、公共施設。抵抗は強い。1年間でのコスト削減効果は1%程度で、市長の苦悩が痛いほどわかる。でも、市民には3,000億円の借金によってどうなるのか、それを理解することはできない。「区画整理はやれ . . . 本文を読む
おおたスポーツ学校が県大会で優勝した。中学生NO.1である。鼻が高い。あの日は準決勝をみた。軟式であるが、これこそ野球の原点という感じがした。最近はボーイズがはばをきかす。中学生から硬いボールをにぎって、高校野球にいく。プロの多くはボーイズ出身とのこと。それはそれでいい。でも、観ている方にとって軟式は軟式で味がある。ボールの芯でとらえないとヒットにはならない。だから、拮抗した試合での点差はない。1 . . . 本文を読む
係長と夕飯を食べながら雑談会をしている。10人から15人くらいの単位にした。現場の声を聞くのが目的だ。昔は係を単位にして全員でやったこともある。スナック借りきりで連日やった。名前を覚えたし、職場の不満も聞くことができた。今ではとても無理。1,500人もの職員では、半年、毎晩やっても終わらない。50歳前後の油の乗っている年代をと考え、雑談希望者とひざを交えて話をしている。楽しい。
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