ひとりになった障がい者はどう生きるのか 2006年01月12日 | Weblog 「手をつなぐ親の会」のTさんが4階(市長室)に寄ってくれた。 昔はグランドゴルフの話だったが、雑談をしながらも自然と知的障がい者の話題に移っていく。彼は泣き言をいわない。いつも前向きで、自分のことだけでなく会員すべてのことを考えている。 話をしていくと、いつも「行政は何をしてやれるのか」を考えさせられる。国は本当に障がい者のことを考えているのか。自分の子どもとはいえ、育てることの苦労は並 . . . 本文を読む