フジTV系列のドラマ「北の国から2002遺言」で純が住んでいた番屋を再現した建物だそうです。食事処になっていたので入ってみました。
「北の国から」は、最初の放映は見たので、多少思い入れがあるのですが、その後の続編はほとんど見なかったので、この番屋のことも知りませんでした。
メニューは、羅臼港などで揚がった海の幸を中心とした定食や丼類が中心で、その中から「北の国から定食」を選択。名前の由来とは関係無さそうですが、「サメガレイ」(釧路ではポピュラーなカレイ)の煮つけは美味でした。
店のおばさんは、なかなかの商売上手で、道の駅にある自分の店をしっかりPRしていました。コーヒーをおまけしてくれたので、思わず、その帰りに道の駅に寄って、「雲丹のり」(我が家のお土産人気NO.1。ただし、羅臼の特産という訳ではありませんが)と、シマフクロウの絵ハガキを購入してしまいました。
こちらが「北の国から定食」




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