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元単身親父の道東徒然草 余話

北海道を走り回った2年間とその後

最後の? 釧路川釣行

2012年03月18日 | 渓流釣り

気温が下がっていないと見えて、霧が立ち込めた今朝、最後の釧路川釣行に出かけました。

JR細岡手前のカヌー乗り場駐車場にクルマを停め、そこからJR釧網本線の線路上を歩くこと15分。雪原に入り込み、川岸に出ました。

もう既に、結構人が出ています。もっと閑散としているかと思いましたが、皆さん待ちかねていたのでしょうね。

先行者の後を追うような形で、数か所で投げ入れてみましたが、駄目です。線路が川にせり出すような場所に到着し、そこで行き止まりです。

やむを得ず、様子を見ながら戻りましたが、先ほど自分が釣った場所に他の人がいたのですが、何と足元に2尾のアメマスが。

腕の差ですね。でも、何でリリースしないんだろう。食べても旨くないはずですが、、、

結局2時間ほどで納竿。いつの日か、また来たいものです。

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冬の釧路湿原・釧路川でアメマス、、、、釣れず

2011年12月18日 | 渓流釣り

初めて、冬のアメマス釣りに挑戦しました。場所は、釧路湿原を流れる釧路川沿い、一般に「二本松」と呼ばれる丘の近くです。

クルマを停めて、川沿いに分け入り、歩くこと十数分。川にはすでに氷が流れていました。

何度かルアーを投げ込んでみましたが、結局1時間ほどで坊主のまま納竿。足が冷えてどうにもならなくなり、感覚が無くなってしまった為、止むなく撤収を余儀なくされました。

ウィンドブレーカーの下にダウンジャケットを着込み、寒さ対策は万全、と意気込んでいたのですが、ウェーダーは夏用。晴れているとは言え、氷点下10度前後ですので、これでは耐えられないのも当たり前でした。水に入る訳ではないので、ゴム長の方がマシでした。

それでも、冬の釧路川は凛とした空気が素晴らしく、その中で時折姿を見せるエゾシカ、遠くに聞こえるタンチョウの鳴き交わしの声、木々を急がしそうに行き交うアカゲラ類の姿など、歩き応え十分でした。釣り抜きでも良いかな。                                                         

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屈斜路湖でヒメマス釣り

2011年11月20日 | 渓流釣り

網走のM君と、屈斜路湖に出かけました。今日のお目当ても、ヒメマスです。

11月中旬と言うのに、思いの外暖かく、今年最後の?釣りを楽しむことができました。

釣果は、というと、最初に、尾びれも傷ついて「ホッチャレ」状態の雄のヒレ掛かりがあった後はさっぱり。おまけに先週買った新しい竿の先を折ってしまう始末。

2時を過ぎて気温が急に下がり始め、手先も悴むようになった頃、M君から今日の当たりルアーを借りて投げ入れ、漸く喰わせることに成功。何とか格好がつきました。やれやれ、です。

3度も釣りに付き合ってくれたM君には、感謝ですね。有り難し。

別件ですが、キムタク主演の「南極大陸」は、昨冬、根室でロケをしていました。「キムタクが市内の居酒屋にいるのを見た」などと大騒ぎになっていました。風蓮湖あたりで撮影したのでしょうかね。


屈斜路湖釣行

2011年10月16日 | 渓流釣り

10月16日、網走市の旧友M君と、再び屈斜路湖に出かけました。

前線の影響で、朝から曇り空で強風が吹き、湖面は大きく波立っています。数か所でルアーを投げ入れてみましたが、M君の事前の予想どおり、まだ十分水温が下がっていないためにヒメマスなどはまだ岸辺には寄っておらず、全く反応がありません。また、波も収まりません。

そこで、湖に流れ込む、その名も「アメマス川」で遊ぶことにしました。

杭らしき木が数本立っている流れに投げ入れてみたところ、ラッキーにも喰い付いてくれました。釣り上げてM君に測ってもらうと、私が釣り上げた魚では最も大きなサイズ、43cmのアメマスでした。新記録です。

他には10cmちょっとのニジマスが1尾だけでしたが満足です。その後も、湖ではサッパリで、風も止まないので、午後1時半頃納竿しましたが、楽しい釣行でした。

M君には、感謝です。11月の再開を約束して別れました。                              

                                                                 

波立つ屈斜路湖。時折青空が顔を出しましたが、風は収まりませんでした。Img_1055 付近の山は紅葉が進んでいます。                                                        

                                                                

                                                         

                                                                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「アメマス川」。緩やかに湖に流れ込みます。

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思いの外大きかったアメマス。まあ、道東では、この程度で喜んでいてはいけないのでしょうが。

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旧友と遊ぶ

2011年09月20日 | 渓流釣り

週末、網走市に単身赴任している旧友M君と会い、釣りに案内してもらいました。

M君とは中学、高校、大学と同窓で、彼は大学を卒業後、北海道庁に就職し、現在は道庁から分離した独立行政法人に勤務しています。根っからのアウトドア派で、釣り歴も非常に長く、網走付近の川にも精通しています。

土曜日は、網走付近の渓流でニジマス狙い、日曜日は屈斜路湖のポイントを案内してくれました。

渓流では、ニジマス数尾の釣果でしたが、30㎝弱のサイズ2尾をバラしてしまいました。こちらの方が大きかっただけに残念無念。

屈斜路湖は、M君によれば、まだ水温が下がりきっていないので岸には付いていないだろうとの予想でしたが、その通りで二人とも全く釣果無しに終わりました。

それでも、今後の楽しみができました。M君には感謝、感謝です。

またの再開が楽しみです。

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