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元単身親父の道東徒然草 余話

北海道を走り回った2年間とその後

武蔵小山の温泉銭湯 清水湯

2014年07月06日 | 銭湯巡り
武蔵小山商店街の近くにある銭湯「清水湯」は、2種類の源泉を持つ天然温泉が自慢の銭湯です。
武蔵小山商店街に遊びに行ったついでに一風呂浴びました。

建物は最近立て替えたようで、室内なども非常に綺麗です。

源泉は2種類。

内風呂は、以前から出ていた「黒湯」。泉質は「重炭酸ソーダ泉」。濃い茶褐色とヌルヌルが特徴です。
「黒湯」は2つある露天風呂のうち1箇所にも使用しています。

メインの露天風呂は建て替えのためにボーリングして掘り当てたらしいのですが、く料とは全く別物。
茶色がかっており、加温はしているものの、加水なし、塩素消毒なしの掛け流し。都内の先頭で、掛け流しの温泉があるとは驚きです。泉質は「ナトリウム-塩化物強塩泉」。

これで460円とは、非常にコストパフォーマンスが高いですね。近くにあったら、毎週でも行きたい気分です。

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仙台市内の銭湯② かしわ湯

2014年06月28日 | 銭湯巡り
先代の銭湯、2軒目は「かしわ湯」。駒の湯同様、繁華街から歩いて行ける距離にあります。


ここは、駒の湯よりも、古さが目立ちます。


入口もシャビー。何と地下に入ります。これは珍しい。

お客は、私一人でした。

ただし、ここのポイントは、番台の女性。なかなか美人です。失礼ながら、銭湯の番台よりは、「夜のお姉さん」といった感じです。しかも話し好き。風呂上がりに壁のポスター(市内の名物の番付表)を見ていると、「その店はお薦め。そこはダメ」などと、話しかけてきました。面白い場所です。



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仙台市内の銭湯① 駒の湯

2014年06月28日 | 銭湯巡り
出張で訪れた仙台。性懲りもなく、銭湯通いをしました。
1軒目は「駒の湯」。繁華街にある銭湯で、ご覧のとおり、ビルの2階にあります。
銭湯だけでは経営も厳しいので、貸ビルやマンションを建築し、その一角で銭湯を営んでいるのでしょう。

ごく普通の銭湯でした。
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福岡市内の銭湯 「本庄湯」

2014年06月14日 | 銭湯巡り

福岡での出張時に、寄った銭湯が「本庄湯」。

繁華街天神から徒歩15分程度の市街地にあります。

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昔ながらの番台があり、愛想の良いおばあちゃんが番をしていました。昭和30年頃から営業しているそうです。

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下駄箱や棚などの調度品には年季が感じられます。ロッカーの鍵を持って帰ってしまう客もいるらしく、番号はてんでバラバラ、使用できなくなったものもあるようです。

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ご多分にもれず、年々客は減少しているらしく、私が入った夜8時頃でも、男風呂には私以外の客は入って来ませんでした。いつまで持つだろうか、という感じです。


名古屋市中区の銭湯 永楽湯

2014年05月24日 | 銭湯巡り

Img_0145_2 Img_0144_3 出張で訪れた名古屋市、宿泊したホテルではシャワーが精一杯なので、歩いて10分ほどの街中にある永楽湯という銭湯に行きました。

地図を頼って行ってみると、かつては賑やかだったようですが今は人通りも少なく、暗い商店街の一角にありました。

受付のおばちゃんは、愛想もよく、脱衣所や浴室も綺麗です。

先に入っていたのは一人、私の後も数人が入ってきただけなので、あまり経営的には楽ではないだろうと思われます。マンションの1階にあるので、実際には賃貸料で生計を立てているのかもしれません。

タオルを無料で貸出しているようで、これは有難いですね。

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