今シーズン初めて、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリに出かけました。
昨日からの雪や雨は止み、薄らと陽が差していますが相変わらず風が強く吹き荒れています。駐車場には多摩ナンバーなど、道東、北海道以外のクルマも停まっており、タンチョウシーズンの幕開けを感じさせます。
釧路寄りの鶴見台には数十羽のタンチョウがいましたが、こちらには二十羽ほどが羽を休めている状態で、まだまだこれからという感じです。
それでも遠方から来た写真愛好家の皆さんは間近で見るタンチョウの優雅な姿に歓声を上げ、盛んにシャッターを押していました。