今日は消防設備点検。
散らかったお部屋を片付けるのが大変。
いつものように係のオジサンがやってきてチェック。
インターホンから警報と「火事です。火事です。」の声。
緊急地震速報みたいな音とサイレンの音が交互に響く。
年に2回のことなので、にゃんずもだいぶ慣れてきた?
初体験のおまめちゃんはキョロキョロするくらい。
しまじろう君は毛を逆立てながらも逃げずに頑張った。
スプリンクラーのヘッドをチェックして終了。
わらb君だけが係のオジサンに興味津々、後について外に出ようとする。
と、これもいつものこと。
今回、初めて「万が一、スプリンクラーが作動した時、止める方法をご存知ですか?」と聞かれた。
ここに住んで7~8年になるけど、そんなこと知らされてなかった。
「へぇ~」と教えてもらって、点検終了。
夕方、サガワさんがネコのトイレの砂を届けてくれるのを待っていたら、突然の警報。
「パオン!パオン!パオン!」
「火事です。火事です。この付近で火災が発生しています。直ちに避難してください!」
「ピーポー!ピーポー!」
消防設備点検の操作を間違えて、誤作動?
と思っていたけど、止まる気配がない。
廊下からも、けたたましいサイレン音。
ドアを開けてみたら、「23階で火災が発生しています。避難してください」(ウチは24階)
エレベータを囲むように廊下(内廊下)があって、お向かいのおじいさんが出てきた。
ワンちゃんを抱いて、避難しようとしていた。
お隣からは、遊びに来ていたオネエさん達がコートを着てゾロゾロと出てきた。
「何だか、こげくさい臭いがしますよね。」と。
クンクン…ウチでは臭わないけど。
ずーっと鳴り響いているサイレンと「火事です!火事です!」ににゃんずもオロオロ。
置いて避難するわけにもいかないし…。
どうしたものか。
するとサガワさんから電話がかかってきた。
「エレベータが止まってしまって、上がれないんです。」
サガワさんの話では、火事はその家の人が消したから、避難しなくても大丈夫だと。
でもこれから消防も来るので、それまで動けないかも…。
突然、「あ、エレベータが動いたみたいなので上がります!」と。
インターホンは相変わらず「パオン!パオン!」鳴っているので、ピンポンできない。
廊下に出て、エレベータの到着を待っていた。
エレベータは「非常」の表示になっていて、ボタンを押しても反応しない。
そんなエレベータに乗り込むなんて、サガワさんもすごいな。
ネコ砂8袋を置いて、サガワさんが帰ろうとしたけど、エレベータを呼べない。
23階で止まっているけど、「非常」になったままだから…。
サガワさん、台車をたたんで階段で降りようとしている!!(さすが!)
驚いて見ていたら、エレベータのドアが開いた。
管理人さんが降りてきて、「もう大丈夫ですから」と教えてくれた。
そのスキにサガワさんもエレベータに乗り込んだ。(さすが!)
ただ、警報&サイレンはしばらく止められない…と。
その後もパオン!パオン!と鳴り続けること10分以上。
突然、ピタっと止まった。
火災が発生した上の階だけに警報が鳴るのかな?
管理人さんが説明にまわったのは、この階だけみたいだし。
静かになったところで、にゃんずの点呼をとったら、きなこさんが見当たらない。
探したら、部屋の隅っこで怯えちゃって…かわいそうに。
今はもう落ち着いたけど。
本当に火事になったらどうしましょう。
みんな連れて避難できないし…ねぇ。
散らかったお部屋を片付けるのが大変。
いつものように係のオジサンがやってきてチェック。
インターホンから警報と「火事です。火事です。」の声。
緊急地震速報みたいな音とサイレンの音が交互に響く。
年に2回のことなので、にゃんずもだいぶ慣れてきた?
初体験のおまめちゃんはキョロキョロするくらい。
しまじろう君は毛を逆立てながらも逃げずに頑張った。
スプリンクラーのヘッドをチェックして終了。
わらb君だけが係のオジサンに興味津々、後について外に出ようとする。
と、これもいつものこと。
今回、初めて「万が一、スプリンクラーが作動した時、止める方法をご存知ですか?」と聞かれた。
ここに住んで7~8年になるけど、そんなこと知らされてなかった。
「へぇ~」と教えてもらって、点検終了。
夕方、サガワさんがネコのトイレの砂を届けてくれるのを待っていたら、突然の警報。
「パオン!パオン!パオン!」
「火事です。火事です。この付近で火災が発生しています。直ちに避難してください!」
「ピーポー!ピーポー!」
消防設備点検の操作を間違えて、誤作動?
と思っていたけど、止まる気配がない。
廊下からも、けたたましいサイレン音。
ドアを開けてみたら、「23階で火災が発生しています。避難してください」(ウチは24階)
エレベータを囲むように廊下(内廊下)があって、お向かいのおじいさんが出てきた。
ワンちゃんを抱いて、避難しようとしていた。
お隣からは、遊びに来ていたオネエさん達がコートを着てゾロゾロと出てきた。
「何だか、こげくさい臭いがしますよね。」と。
クンクン…ウチでは臭わないけど。
ずーっと鳴り響いているサイレンと「火事です!火事です!」ににゃんずもオロオロ。
置いて避難するわけにもいかないし…。
どうしたものか。
するとサガワさんから電話がかかってきた。
「エレベータが止まってしまって、上がれないんです。」
サガワさんの話では、火事はその家の人が消したから、避難しなくても大丈夫だと。
でもこれから消防も来るので、それまで動けないかも…。
突然、「あ、エレベータが動いたみたいなので上がります!」と。
インターホンは相変わらず「パオン!パオン!」鳴っているので、ピンポンできない。
廊下に出て、エレベータの到着を待っていた。
エレベータは「非常」の表示になっていて、ボタンを押しても反応しない。
そんなエレベータに乗り込むなんて、サガワさんもすごいな。
ネコ砂8袋を置いて、サガワさんが帰ろうとしたけど、エレベータを呼べない。
23階で止まっているけど、「非常」になったままだから…。
サガワさん、台車をたたんで階段で降りようとしている!!(さすが!)
驚いて見ていたら、エレベータのドアが開いた。
管理人さんが降りてきて、「もう大丈夫ですから」と教えてくれた。
そのスキにサガワさんもエレベータに乗り込んだ。(さすが!)
ただ、警報&サイレンはしばらく止められない…と。
その後もパオン!パオン!と鳴り続けること10分以上。
突然、ピタっと止まった。
火災が発生した上の階だけに警報が鳴るのかな?
管理人さんが説明にまわったのは、この階だけみたいだし。
静かになったところで、にゃんずの点呼をとったら、きなこさんが見当たらない。
探したら、部屋の隅っこで怯えちゃって…かわいそうに。
今はもう落ち着いたけど。
本当に火事になったらどうしましょう。
みんな連れて避難できないし…ねぇ。
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