東海道五十三次 ～こだまでゴー！

久しぶりの東海道五十三次、再開。

今回は新幹線で静岡へ移動。
こだまで行く日帰り静岡の旅というプラン。



富士山はうっすら。



静岡から東海道線で４駅戻る。
前回のゴール、興津駅。



前回は冬真っ盛りだったけど、駅前には河津桜？が咲いていた。
もう春になった…と、思えるくらい暖かい日。

駅の近くで売られていたミカン。
１００円！と喜んで買ったけど…（感想は省略）。



昔は旅籠が並んでいたらしい宿場町も、今は何もない。
本陣跡？は公園になっていた。



その先にあるお寺、境内の真ん中を東海道線が通っている。
本堂に行くには、踏切を渡るか、陸橋で越えるか…。



今回も国道をテクテク歩く退屈な旅。
松並木があったという場所、一本の松が所々に残っているだけ。



細井の松の碑。
これもこの辺りに松並木があったことを教えてくれる。



ここから国道から分岐した道を行く。
するともう次の宿、江尻宿。

見えてきたのは、ＪＲ清水駅。
駅前には、サッカーをする人の像。



今は、清水という名前の方が馴染みがある。
江尻の宿というんだモン！モン！