１１３

去年の秋から給湯器の操作パネルで点滅している、１１３。

そもそもの始まりが、ガスメーターの交換。
不在でも交換するというのでおまかせしていた。
メーター交換した後、時刻表示がリセットされて、００：００が点滅していた。
しばらくそのまま使っていた。

床暖房のタイマーをセットするには、時刻設定が必要になった。
時刻設定して、床暖房の試運転。
しばらくしたら、時刻表示のところに１１３が点滅。

「床暖房　１１３」で検索したら、いっぱいでてきた。
点火不良のことらしい。

同じような状況の人の質問への回答。

　古いメーターを取り外した際、屋内の配管に空気が入ります。
　配管内の空気とガスが入れ替わるまで給湯器に火は着きません。
　何度か点火作業を繰り返せば空気とガスが置換されることで解消します。

最初は修理代金がかかると言われたけど、かからなかった…とか。
ウチもかからないのかしら？
修理を呼ぶのも面倒なので、そのまま放置して、エアコンを使っていた。

一昨日、ようやく東京ガスへお電話。
電話の人は、最初、部品交換になるから修理費が発生する…と。
メーター交換したせいじゃないの？と言ってみたけど、「確認しないとわかりません」…と。

今日、作業のお兄さんがやってきた。
第一声が「メーカー保証の部品交換なので無料です！」
まぁ！よかった！

部品交換といいながら、配管の空気を抜いただけじゃないの？
と思ったけど、ベランダに出て作業の様子を見るのは寒いので…。

床暖房の上でほかほかマットに乗っかるきなこさん。



床暖房なしで冬を越すつもりで、追加注文したマット。
ひとり一枚準備したけど。