市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

さいたま郷土かるた

2014-05-18 07:53:26 | 子ども会活動

昨日、お約束通り、
金子かるた部の練習に参加してきました


『古いかるた』とか『旧かるた』と呼ばれている、
『さいたま郷土かるた』で遊びました。




まずは、マツケン先生とウメモン先生による、札の説明です



「役札は、『し、に、み、そ、は、を』です」

までは、良いのですが…

「『草加宿』はおせんべいを焼いているおばあさんの絵ですね。
 このおばあさんを別名『せんべいばあさん』と呼んでました」

「『渋沢翁』は新しいかるたでは、煮ぼうとう食べてますね」

などなど、余談で大笑い




試合もやってみました


空札が、『県の旗 まがたま16 心の輪』なだけで、
並べ方、ルールは、今と変わっていません。


「ウメモンは強すぎるから、3対1でね

そりゃそうだ
このかるたで6年間育ってきたんだからねえ

「でも、それだけじゃダメだから、左手だけね

「それと、小指だけね

「あと、30センチ下がって

…究極のハンデ戦でした







「へ~、狭山湖なんてあったんだ~」
という声も上がっていましたが、この近辺では、
『狭山湖』、『越生の梅林』、『森林公園』
などの札があります。

こんなふうに、
新しいかるたと、古いかるたの一番の違いは、
札に使われている、地名や人物が違うものがあります。

「今のかるたとは関係ないから」
なんて思う人もいるかもしれません。
もちろん、大会で勝つことを考えると、
大会で使わないかるたを練習することなんて、
関係ないことかもしれないですよね。

でも、
いろんなことを体験することに意義があると思うのです

これ、『かるた』だけのことではないですよね。

ぜひ、いろんなことにチャレンジしてみてほしいと思います。


そして、
そんな機会を提供してくれた、
ヤスエチャンとサクラサンに感謝です



さ~て、
私も次のカルティッシモの作戦を練らなきゃ

       うめハハ

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