仕上がりの時には見えない、下地調整が一番大事な部分です

塗装・防水・塗替えをしている株式会社ミスノの吉成健一です。


本日は、ある社宅の浴室の改修のお話です。写真は改修前の写真です。

下地が痛んでいますね。この下地をきちんと補修する技術がこの上にできる防水層の出来を左右します。
仕上がりの時には見えない、この下地調整が一番大事な部分です。

これは、塗装でも同じことで、ケレン清掃で錆をしっかりと落として、きれいにする下地調整が大事です。

言い換えると、計画と事前調査が仕事の是非を決める大事な部分ですね。
現状を知り、目指すものに最適な下地（基礎）を作ってこそ、その上に構築されるものがしっかりするということです。



▲浴室防水改修前　２月１８日撮影




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