いよいよ信楽まちなか芸術祭あすから

あと、1日となりました。

ほぼ、毎日通った事務局。
信楽支所の特区推進室のカウントダウンカレンダーが
とうとうこの数字を示している。



今日は、職員さんも出払っている。



ここ、数日、夜中まで作業されている。
本当に頭が下がる思いだ。

明日から、54日間の信楽まちなか芸術祭・信楽トリエンナーレ2010が
開催される訳だが、明日からは作家さんや陶器屋さんなどが
表舞台で活躍してくださるが、
こうやって、裏で頑張ってくださってるからこそ開催できる。
少し、触れてみたかったのでご紹介しておきました。

さて、まちでは、至る所で明日からの準備が行われています。
それと平行して、なにやら観光客さんらしいひとが多く見かけるようになりました。

どうなるんだろう？
にぎわうのかな？
などと、少し心配だが、たぶんたくさんの方がお見えになると信じよう。

私も少しだけ、産業展示館などの準備風景をのぞきにいきましたが、
すばらしい展示会場となっています。

と、言うのも、ライフセラミック展の事務局と私が通うFMしがらきのスタジオが
同じ屋根の下で、毎日、毎晩、共にしました。
様々な、展示物などを引き立てる看板やレイアウトなどを
遅くまで制作しておられたのを見ていたので、
一体、どんな風になるんだろうと・・？

そして、先日、準備を見に行くと、
あのとき作っていたやつだ～
などと。・・
それが、ああやって会場内に引き詰められるとすばらしいものになります。
是非、産業展示館のライフセラミック展へ足を運んでみてください。

当然、その他たくさんすばらしい、アートが信楽で見れます。

そして、私は、明日のFMしがらき開局に向けて
準備です。