沖縄本島北部では、辺戸岬の次くらいに有名な景勝地、茅打バンタ(かやうちばんた)です。
バンタとは崖のことで、束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことからこの名がついたそうです(Wikipediaより)。
(なぜ茅を投げたのか、その必然性がいまいちよくわかりませんが。。。(笑))
海からはかなり上がった場所にあり、下の集落や港を見下ろす雄大な眺めは壮観で、個人的には辺戸岬よりも好きな場所です。
写真は、最北部の西海岸から南を向いて写している感じで、やんばるの山々の深い森と、港付近のエメラルドグリーン、そして外海の深い青のコントラストが印象的です。
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