波照間島の日本最南端の酒造所です。「泡波」という銘柄の泡盛を造っているのですが、これが「幻の」泡波などと形容されるほど、レアで手に入りにくいお酒なんです。島の売店で、運がよければ手にはいることがあります。
3合瓶1本、島内で買えれば定価800円ほどのところ、島を一歩出るとプレミアムがついて8000円くらい。飲み屋で頼むとグラス1杯2000円以上!
酒造所はあくまで定価で売って、それを手に入れて転売する人が儲けているんですね。酒造所自体は、実に地道な商売をされています。
私も、波照間に行くたびに探すのですが、いつもタイミングが悪く、これまでは一度も手に入れることができませんでしたが、今回は、比較的入手しやすい100ml入りの小さな瓶入りの泡波を手に入れることができました。↓
飲んでしまうと、いっぺんになくなってしまうので、家に飾ってあります。
この前、実家で酒を飲んでいるとき酒が無くなったんで、かーちゃん酒無いの?と、言ったら奥の方から申し訳無さそうに
ごめんねー安い酒しか無いけどと、言って泡波の4号ビン2本持ってきてた
如何したのこの酒?
八重山の友達が送って着てくれたんだけど、何でこんな安い酒送ったのかねー?ダッテ^^
もちろん美味しく飲みました^^
飲んでみたいけど、手に入ったら私も飾っちゃうかもー(^-^)/
いい楽しみが出来ましたねぇ☆
泡波の一升瓶ですか~。いいですね!
家で寝かしておいても熟成されるようですので、おいしい古酒に育つでしょうね!(先日、ヤフオクで瓶で10年寝かした泡波1升瓶が、15万円で出品されているのを見ました!)
★tomosukeさん
そうそう、飾っちゃうんですよね。うちは、こともあろうか、トイレに飾ってあります。(笑)だって、子供の手が届かないところで、飾れるところが少ないんですもの…。(^_^;
知り合いの泡盛好きの人も知ってるかなぁ。。
今度聞いてみよう!
ここの看板、素敵ですね!味があるっていうか。。
泡盛好きな方ならきっと知っていると思いますよ。^^
沖縄の看板は、写真のように「建物の壁に直接描く看板」が多いです。どうしてか知ってますか?
答えは、「台風が激しいから」です。
本土風の取り付け看板だと、風で飛んでいってしまうので、コンクリートの壁に直接絵や文字を書くことが多いようです。