shiba's scope

めざせ、ロジカルなロマンティスト。 

久々にぐるぐる。(68.0)

2008-05-28 00:15:28 | 日々のあれこれ

 気がつけば5月も今週でおしまい。1ヶ月以上も更新をサボっておりました。特別なにがあったというわけではなく、何となく気忙しい感じがつづいてたもので。この間お立ち寄りいただいていた皆さま、どーもすみません そうそう、先週だったか、1日だけものすごいアクセス数になったことがあったけど、あれは一体なんだったんでしょう? だって、800いくつって、普段の20倍以上だから。なんのテーマもない、こんなブログにそんなにアクセスがあるって...。もちろん、お越しいただくのはうれしい限りではありますが。gooさんの側のエラーとか? もしどなたか心当たりのある方が...って、いるわけないか、ハハ

 さて(惜しい...!)

 改めて言うことでもないけど、メディアでも身近なとこでも、カッコ良くて切れ味の鋭い物言いがそこ此処にあふれてるような気がする、というか、あふれ過ぎてるように思える。で、そーいうのってどちらかというと、何かしら、あるいは誰かしらを批判する場面で多く接するんじゃないかと思う。もちろんすべての状況を一っ括りにはできないのですが、そーいう物言いの多くに「カッコ良過ぎ」「キレ味鋭すぎ」っていう印象を持つことがよくある。なんというかこう、あまりのごもっともさに取り付く島もなくて、「ん~そーですね、なるほどなるほど」くらいしか二の句が継げないような。で、その物言いについてはもうそれ以上何とも考えようがなくて、なんだかゲンナリ、という状況に陥ってしまう。(そうそう、「なるほど」で思い出したけど、最近たまに耳にする「なるほどですね」って、あれはどの程度オッケーな日本語なのでしょうか?)

 なんだろう、「とりあえず正しいこと」や「分かってる人っぽく見えそうなこと」でギッチギチにガードを固めてるっていうか、そんな雰囲気が漂ってるようで草臥れるんだろうか。着るもので置き換えると、「とりあえず頭からつま先まで雑誌のコーディネイトを押さえてみました、これでだいじょぶですよね、ね、ね?」みたいな感じ、とも言えるだろうか。「でもそれってつまんなくない?てか、結局何にも考えてない?ひょっとして」などと憎まれ口の一つでも(ココロの中で)挟みたくなってくる。(性格わるいぞ、オイ)

 ん~、久々に更新したと思ったら相変わらずよく分からないぐるぐるな文章になってしまいまいたね、すいません。お詫びというわけではありませんが、最近気に入ってるお笑いネタを1つ最後にご紹介しときます。リクツ抜きの、正にユニヴァーサルな笑いじゃないかと思います。ではどーぞ。

風船太郎の挑戦