さて本日はどんなお話をしようかの
これこれ童ども、焦るでない
そうさな・・こんな話はどうじゃ?
(以下長くなります。また内容的に不愉快に感じる人もいるかもしれませんので、その時は速やかに自分のお気に入りサイトに飛んで気分を楽しくしてください)
仮に「暫定的な法律」ができたとしましょう
今は色々できてますよね?
暫定法律
さて法律ができると世の中(人・モノ・金)は動きます
まずはその法律をサポートする組織が必要だ
ってことで独立行政法人などができます
(ちなみに新しい法律ができると5つできる、と言われています)
その行政法人は誰がやるの?ってなると
その法律などに関係する省庁のOBなどがやるわけです
省庁としては「天下り先」が増えるわけですし諸手をあげて賛成しますよネ
そしてその行政法人を中心としていわゆる「協会」が各都道府県ごとにでき
その上に全国を統括する協会ができます
これは行政法人をサポートする動きもありますが貴重な資金源にもなります
つまり「新しい法律に関係する動き(仕事)がしたけりゃ協会に入れよコラ」ってこと
当然会費も取りますよ?
こうやってガッチリ周りを固めれば誰も邪魔できないし資金も手に入るし最高イエーイ
当然この協会の人はどういう人がなるかというと?
あれあれ?簡単に想像できちゃうぞおかしいなぁ
ここにステキな「関係」が誕生しましたワーイ
次に法律が施行されるとモノや人が動きます
それにともないカネも動きますよね
しかもこの動きは今までになかった新しいもの
つまり「おいしい話」「特需」ということ
なんとかこの流れに乗っかろうとこの行政法人に一般企業は働きかけます
(上記協会などの動きも含む)
どんな働きかけって?
そりゃ簡単に想像できますよね
ここでも楽しい「関係」ができたぞワーイ
さてさてここでできた法律のおかげで
色々アマーイ汁をちゅーちゅー吸えていても
所詮「暫定」な法律
仮に三年間としたら・・
三年後にはこの蜜月が終わっちゃうじゃん!
ヤベーじゃん!
年収ン千万な天下り先もなくなっちゃうじゃん!
オイシイ思いできなくなるじゃん!
なんとかしなくっちゃ!!
ってことで今度は法律を作る「国会」を巻き込みます
各省庁のエライ人々はこの蜜月をなんとか守るべく「国会」のエライ人々に働きかけます
「わりーけどさ。今調子いいんだ。だから例の法律延命してくんね?見返りは・・・」
どんな見返りかは以下省略
つまり三つ目の楽しい「関係」のできあがりイヤァッホー
そうやって国会な人々に「暫定」なはずの法律を延命してもらうのです
そうれば国会な人々はオイシイ思いをできるし
省庁としても天下り先確保で超オイシイ
ソコに関係している一般業者は搾取されてるけどそこそこオイシイ
わースゴーイ!!
皆幸せになれるね!アッタマイイー!
ってことで蜜月は確保されるわけですネ!
ここでの問題は「その暫定法律は今必要なのか?」ってことは二の次ってこと
しかしポコペン揃いの日本にも反骨心旺盛なロックな人もいます
そんな人々はこのような状況を知ると
「おかしいぞ!」とロック根性を丸出しにするわけです
だがしかしココはニッポン
出る杭はガッツリ打たれるわけです
大概の人はたたけばホコリがでてくるもの
それを見つけるのは今までの全ての関係者(省庁・国会・会社)
そりゃ自分の立場を守るためですからね
頑張っちゃいますよ?
そうやって見つけたホコリをマスコミに提供します
そのホコリを10倍ほどに膨らませて面白おかしく伝えるのが「日本のマスコミ」
今やっている至極まっとうな主張も(今のこの法律や制度はココがおかしい!等)
そのような面白おかしい報道の前には消えうせるのが現在の日本
だって難しい話より
えらそうな人が落ちぶれるor叩かれるのを見てるほうが楽しいもーん!
そんな感じ
そうやって出る杭を叩き潰せばまた元通り
皆ハッピーでめでたしめでたし
今まで通りってことサ
つまり何を言いたいのかというと
死ぬほど情報が氾濫している世の中
何が正しくて何が間違っているのかというのも大事ですが
正義と悪は立場が違えば変わるもの
上記のような新たな法律を取り巻く動きの中では
末端の人々は当たり前のように真面目に働いていますので
「悪か?」と言われたらそうではないと断言できます
一番大事なのは「何が起こっているか」ということを見極められること
その「出た杭」は本当に打ちのめされるべき立場なのか
そうでないのか
つまりどこが「癌」となっているのか、ということを見極めなければいけません
テレビなどの情報を一方的に鵜呑みにすれば
そこに隠されている真実に気がつかないで
目先のことに誤魔化されてしまいます
上記の例も単純に「悪」というわけではないと思いますし
でもこのことを考えて新聞を読むと・・?
なんか色々引っかかったり納得できるような不祥事がでてきますよ?
なんでだろうねぇ?
この腐れた世の中は知れば知るほど嫌になります
たまーに「最近の若いやつは政治や経済に関心がない!」などとほざいている自称知識人の人もいます
そりゃ全部がこんなクソのようなこととは思いませんが
知れば知るほど頭にくるようなことを勉強して楽しいかい?
と思ってしまいます
でも知らないと文句の一つも正しく言えません
もしも何も知らないでいれば・・?
それはそれで楽かもしれません
「じゃあお前は全て知っているのか!このチンカス野郎!」
って言われたら「ほとんど知りません」って立場ですので
このようなことを言えた義理じゃないけど
・・・ということで
おじいさんとおあばさんは末永くシアワセに暮らしたそうじゃ
めでたしめでたし
おしまい
ちなみに今日は思いつきな書きなぐり的内容です
この件に対する異論反論は一切受け付けません
内容はある程度飛躍や大まかにくくりすぎているトコロもあるのは承知しております
あくまで個人的見解ですのであしからずイヤッホーイ
これこれ童ども、焦るでない
そうさな・・こんな話はどうじゃ?
(以下長くなります。また内容的に不愉快に感じる人もいるかもしれませんので、その時は速やかに自分のお気に入りサイトに飛んで気分を楽しくしてください)
仮に「暫定的な法律」ができたとしましょう
今は色々できてますよね?
暫定法律
さて法律ができると世の中(人・モノ・金)は動きます
まずはその法律をサポートする組織が必要だ
ってことで独立行政法人などができます
(ちなみに新しい法律ができると5つできる、と言われています)
その行政法人は誰がやるの?ってなると
その法律などに関係する省庁のOBなどがやるわけです
省庁としては「天下り先」が増えるわけですし諸手をあげて賛成しますよネ
そしてその行政法人を中心としていわゆる「協会」が各都道府県ごとにでき
その上に全国を統括する協会ができます
これは行政法人をサポートする動きもありますが貴重な資金源にもなります
つまり「新しい法律に関係する動き(仕事)がしたけりゃ協会に入れよコラ」ってこと
当然会費も取りますよ?
こうやってガッチリ周りを固めれば誰も邪魔できないし資金も手に入るし最高イエーイ
当然この協会の人はどういう人がなるかというと?
あれあれ?簡単に想像できちゃうぞおかしいなぁ
ここにステキな「関係」が誕生しましたワーイ
次に法律が施行されるとモノや人が動きます
それにともないカネも動きますよね
しかもこの動きは今までになかった新しいもの
つまり「おいしい話」「特需」ということ
なんとかこの流れに乗っかろうとこの行政法人に一般企業は働きかけます
(上記協会などの動きも含む)
どんな働きかけって?
そりゃ簡単に想像できますよね
ここでも楽しい「関係」ができたぞワーイ
さてさてここでできた法律のおかげで
色々アマーイ汁をちゅーちゅー吸えていても
所詮「暫定」な法律
仮に三年間としたら・・
三年後にはこの蜜月が終わっちゃうじゃん!
ヤベーじゃん!
年収ン千万な天下り先もなくなっちゃうじゃん!
オイシイ思いできなくなるじゃん!
なんとかしなくっちゃ!!
ってことで今度は法律を作る「国会」を巻き込みます
各省庁のエライ人々はこの蜜月をなんとか守るべく「国会」のエライ人々に働きかけます
「わりーけどさ。今調子いいんだ。だから例の法律延命してくんね?見返りは・・・」
どんな見返りかは以下省略
つまり三つ目の楽しい「関係」のできあがりイヤァッホー
そうやって国会な人々に「暫定」なはずの法律を延命してもらうのです
そうれば国会な人々はオイシイ思いをできるし
省庁としても天下り先確保で超オイシイ
ソコに関係している一般業者は搾取されてるけどそこそこオイシイ
わースゴーイ!!
皆幸せになれるね!アッタマイイー!
ってことで蜜月は確保されるわけですネ!
ここでの問題は「その暫定法律は今必要なのか?」ってことは二の次ってこと
しかしポコペン揃いの日本にも反骨心旺盛なロックな人もいます
そんな人々はこのような状況を知ると
「おかしいぞ!」とロック根性を丸出しにするわけです
だがしかしココはニッポン
出る杭はガッツリ打たれるわけです
大概の人はたたけばホコリがでてくるもの
それを見つけるのは今までの全ての関係者(省庁・国会・会社)
そりゃ自分の立場を守るためですからね
頑張っちゃいますよ?
そうやって見つけたホコリをマスコミに提供します
そのホコリを10倍ほどに膨らませて面白おかしく伝えるのが「日本のマスコミ」
今やっている至極まっとうな主張も(今のこの法律や制度はココがおかしい!等)
そのような面白おかしい報道の前には消えうせるのが現在の日本
だって難しい話より
えらそうな人が落ちぶれるor叩かれるのを見てるほうが楽しいもーん!
そんな感じ
そうやって出る杭を叩き潰せばまた元通り
皆ハッピーでめでたしめでたし
今まで通りってことサ
つまり何を言いたいのかというと
死ぬほど情報が氾濫している世の中
何が正しくて何が間違っているのかというのも大事ですが
正義と悪は立場が違えば変わるもの
上記のような新たな法律を取り巻く動きの中では
末端の人々は当たり前のように真面目に働いていますので
「悪か?」と言われたらそうではないと断言できます
一番大事なのは「何が起こっているか」ということを見極められること
その「出た杭」は本当に打ちのめされるべき立場なのか
そうでないのか
つまりどこが「癌」となっているのか、ということを見極めなければいけません
テレビなどの情報を一方的に鵜呑みにすれば
そこに隠されている真実に気がつかないで
目先のことに誤魔化されてしまいます
上記の例も単純に「悪」というわけではないと思いますし
でもこのことを考えて新聞を読むと・・?
なんか色々引っかかったり納得できるような不祥事がでてきますよ?
なんでだろうねぇ?
この腐れた世の中は知れば知るほど嫌になります
たまーに「最近の若いやつは政治や経済に関心がない!」などとほざいている自称知識人の人もいます
そりゃ全部がこんなクソのようなこととは思いませんが
知れば知るほど頭にくるようなことを勉強して楽しいかい?
と思ってしまいます
でも知らないと文句の一つも正しく言えません
もしも何も知らないでいれば・・?
それはそれで楽かもしれません
「じゃあお前は全て知っているのか!このチンカス野郎!」
って言われたら「ほとんど知りません」って立場ですので
このようなことを言えた義理じゃないけど
・・・ということで
おじいさんとおあばさんは末永くシアワセに暮らしたそうじゃ
めでたしめでたし
おしまい
ちなみに今日は思いつきな書きなぐり的内容です
この件に対する異論反論は一切受け付けません
内容はある程度飛躍や大まかにくくりすぎているトコロもあるのは承知しております
あくまで個人的見解ですのであしからずイヤッホーイ