雪のち晴R

スノーボードはいいもんだ
柴犬もいいもんだ

クランクインもまあまあいいと思います
(詳細はブックマークで!)

あかなぎ

2012年10月27日 | outdoor
栃木100名山コンプリートしようぜ!
嘘ですコンニチワ

本日は栃木日光は赤薙山&小丸山です
霧降高原ですね
山登りで一番楽しいのは眺め
山頂はもちろん稜線歩きなんていいですよね!
登り下りがきつくても稜線からの眺めがよければ正直きついとは思わない
気がまぎれるというのでしょうね

そんな訳で「ここは稜線歩きがよさそうだよ!」と相方がプロデュースしたのがココ
写真を見ると「なるほど!」な稜線ですという訳で
行程は6時間かからないお手軽登山ですが
紅葉渋滞を威嚇するためにもほんの少し早起きしてGO!

霧降高原の登山口駐車場はそこそこ大きいけど車は数台
そんな有名でもないしお手軽だからそんな早朝からはいないよね
いるとしたらここから女鋒山を目指す猛者くらいだよね
という訳で出発!
登り始めはスキー場跡のリフト横を・・
だけど現在工事中で歩けず
横の山道を行くことに
これがまた登りにくい!
結構な急だけどほぼ土
しかもぬかるんでる
挙句に笹が生えていて見えずらい
結果的にはココが一番技術的に難しい所でしたね
下が乾いていれば普通だったろうけど


滑りながらも1時間も歩くと稜線にでました
大好きな稜線!
・・・・ん?なんか違くね?
そう稜線は稜線
でも幅広の稜線両側の景色が!って訳じゃない
片側だけでした眺めはいいけど・・・
でも思っていた稜線歩きとは違っていた
そこそこの眺めを見ながら
(略
山頂到着!
うーわー
眺め良くねー

山頂は木に囲まれて眺望0
飛びだした岩に乗ったら男体山や女鋒山が見えました
その後は稜線を降りてお隣の小丸山へ
山頂の眺めは良し!
寒風吹く中お昼を食べてとっとと下山しました
帰りは行きに苦労した山道を使わず車道を使いました

小丸山はしっかりと登山道が整備されていて登りやすかった
小さな女の子二人連れの若い夫婦が登ってきたくらい
ここは家族連れにお勧めですねー
スキー場跡の工事が完了すれば途中までがかなり楽になりそうですね
でも鬼の階段になるようだけど

白毛門

2012年10月21日 | outdoor
登山って流行っているね
その流れにのって登山三昧ですね
でも個人的には登山は好きでもなく「普通」ですコンニチワ

登山といっても「ライト&ファン」をモットーにしているワタクシ
テント背負って縦走したりとかそういうのはいまんとこ勘弁な!
ってことで本日は谷川岳にある白毛門です

山ガールではなく山ボーイになりつつあるT君と一緒です
紅葉が見ごろだと思うので、それを警戒して早めの出発
6時過ぎに登山口駐車場に着いたけど、もう満車
T君のコンパクトカーで行ったから隙間を見つけて駐車したけど
もう少し遅かったら完全に停められませんでしたね

というわけでレッツ登山
2時間ほど面白くもなんともない稜線の登りを続け
いい加減「ふざけんなよ!」ってところで展望が開けます
残りの1時間くらいはご機嫌な稜線歩き
天気も良く谷川岳が良く見えました
山頂も大パノラマで最高でしたね
誰かの追悼登山(?)をしているグループが狭い山頂を独占していましたが
言ってどいてもらい記念撮影をしました
追悼するようなマジな仲間を持つグループなのですから経験はものすごく豊富なのでしょうが
・・うーん
・・15分近く山頂標識付近に10人ほどでずっといるのは・・

まあそれはそれとして
そのまま朝日岳(片道2時間)まで行ってしまおうかって感じでしたが
ライト&ファンを信条とする私は下山するわけです
途中の眺めの良い岩場で昼食を食べて
ガンガン降りたら予定より1時間近く早く駐車場に着きました!
早いぜ

総行程で約6時間という短い時間だが、やはり下山している時は辛いわけで・・
三人ででブーブー言いながらの下山でした
なら登るな!ってのは言いっこなしな!

その後は露天風呂が壊れた湯テルメで汗を流し
早めの出発にもかかわらずガッチリ関越フェスに参加して
予定より1時間以上遅れて家に到着しましたとさ

雲上妙義山

2012年10月06日 | outdoor
本日は三連休の一発目
でも愛しの妻は出勤です

そんな訳で今日は一人気楽にお出かけしよう!コンニチワ
あー独身者の諸君
別に結婚したからって「お気楽」じゃなくなるって訳じゃないからねっ
・・こう言っておけば世間体は大丈夫だろう・・

それはそれとして一人で行くからには一人じゃなくちゃ行けないところ
どこ?って言われても選択肢がいくつも思いつく訳もなく
結局妙義山のプチ縦走になるわけですね
って流れですね、ハイ
男一人で行ける所って他にはどんな所があるべ?
と思いつつも渋滞が始まりつつある関越を抜けてイザ鎖場道場へ!


出発前から思いっきりガスっていますが・・
普通ならどうする?ってなとこですが今回は特別です
景色じゃなくコースを楽しむために来ているので微塵の迷いも無くスタート!

妙義神社出発7:20
登り
登り
鎖場
大の字
鎖場
登り
鎖場
(略
登り
下り
登り
相馬岳
下り
登り
(略

鷹戻し
鎖場
鎖場
登り
下り
(略
金洞山

昼食11:30
鎖場
下り
(略
車道(ここからランニング)
山道
車道
車到着13:00

こんな感じの猛烈な登り下りです(鎖場込み)
時計の高度計の簡易ログ(記録)見ると面白いほどデコボコってますよ!

昨年一度このコースをやっているので同じじゃつまらないから
今年は時間短縮を狙ってみました
なので昼食の金洞山までは休みなし
しかも車道に出てからはランニングです
流行りのトレランですよ!(一部)

おかげで早く到着しました
まあ最後のランニングに関しては実は狙った訳ではなく
昼食まで休み無しで来たので結構、いやかなり疲れたってのがあって
逆に走った方が体が楽だったってことね
50分近く短縮できたよ

誤算だったのは思ったより蒸し暑かったってこと
気温は低いけど湿度が高かった
休みなしで移動しつづけたってのもあるけど
喉の乾きに悩まされましたねー
ここのところの登山は水筒の水がとても余っていたので
今回も余るだろうなんて少なくしたのですが・・
これは反省

それと恐怖の鎖場地獄ですが
鷹戻しもそうですが、昨年より怖くなかった
一度経験すると慣れるもんですねー
でも「昨年より」ってだけで怖いには変わりないけど
でも終わった後の充実感は普通の山登りとはまた違ったものですねー
こりゃ毎年恒例にするしかないか!?
しないね

※面白可笑しく(?)書いていますがこのコースは非常に危険なので軽い気持ちで行くことはお勧めしません。
※体力が無い人や鎖場・高所に慣れてない人は命に関わる事故が起きる可能性がありますので十分検討してから行くようにしましょう!
※でもここは面白いよ!