詩絵里(★シェリー★)の星の囁き達

尾崎詩絵里(★シェリー★)の自作恋愛小説及びポエム、写真専用部屋です。掲載文の引用、転載は固くお断りいたします。

恋愛小説「途中下車」NO.43

2011年08月09日 | 恋愛ポエム
恋愛小説「途中下車」は、作者が初めて掲載する、大人の恋愛を描いた小説であり、
文中に一部今までの小説とは違った、男女の恋愛描写が描かれている部分がございますので、ご了承の上お読みください。
また、この物語に関しては、長編小説初挑戦で現在作成途中のため、不定期に掲載される場合があります。
当小説は、作者のオリジナルフィクション物語であり、登場する人物、団体名は実在するものとは全く関係ありません。

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第二部 第四章「光景」~NO.43~

玄関の鍵は開いていた。
俺は、靴を脱ぐのももどかしく家の中に入っていった。

真っ直ぐに祖父の書斎に入っていった。
血なまぐさい匂いが鼻についた。
扉を開けた瞬間、俺は、一瞬気が遠くなりそうになった。

首に縄をつけた祖父と、包丁で胸を赤く染めた母親が重なり合うように
倒れていた。

祖父の縄は、母親が切った。そのために包丁を持ってきたのであろうと後に俺は警察から聞いた。

「救急車!救急車!」と俺は、泣き叫びながら、電話のあるリビングへ向かった。
何度もボタンを押し間違えながら、俺は、119番と父親のオフィスへ電話をした。

やがて救急車と警察が到着した。
救急車のサイレンを聞きながら、俺は意識が遠のくのを感じていた。

**第二部 第五章「病室」NO.44へつづく**
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恋愛ポエム~君が・・・~

2011年08月09日 | 恋愛ポエム
君が・・・
~オリジナルポエム~

君がぼくをみてほほ笑んだ
その微笑みはとびきりのダイヤモンドよりも
僕には輝いて見えた


君に恋をしてから
君のしぐさがとてもとても
愛おしく感じる


君が
君が
君の心が

僕のそばにいてくれるから
明日もまた
頑張れる

君に再び会う日を楽しみに
僕は

明日もがんばろう




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