
昨晩、南部町で開催された、「南部の火祭り」に行ってきました。
この祭りは旧盆の、8月15日の夜に行われる夏の一大風物詩で、盆の送り火と川供養
の奇祭であると同時に稲を病害虫から守るための虫送りの意味も込められていると言わ
れています。
祭りはオープニングを飾る「投げ松明(なげたいまつ)」で始まり、続いて「大松明
(おおたいまつ)」の炎が仏様の道明かりとなり、更に「灯篭流し」が厳かに行われま
した。
「投げ松明」は、日没後に手に手に松明をもって集まった子供達が、投げ入れの合図
とともに、点火した松明を片手でクルクルと回しながら、頭上の蜂の巣目がけて投げ合
うのが「投げ松明(なげたいまつ)」で、うまく松明が命中すると、蜂の巣が天空で火の
塊となって燃え上がり、炎の飛び散っていく様はまことに見事で、辺りを火の海の饗宴
に包んでいく姿が目に焼き付きました。
2025年8月16日
南部町内船・富士川河川敷南部橋上下流にて
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