もう三週間になるので、解雇した従業員がどうしているか、少し気になっていました。かといってどうこうするといった責任感からではなく、うまくいい仕事がみつかっていれば、いいなぁというぐらいです。今の自分には、他人の事を真剣に心配するだけの余裕がありません。自分がどうなるかわからない状況で、なかなか他人の事に気が回りません。そんな中、昨日仕事でお客様のところへ伺うと、そこの社長さんから、元の従業員が今週からそこで働くことを聞きました。職種は全く違うことですが、そのために必要な資格もとってきているようです。やめる時に誘いがたったことは聞いていましたが、いくつもりはないといってみえました。ただ、やはり思ったような仕事がなかったのでしょう。お年ですが真面目な方なので、順調にいくことを願っています。
このところ移転を優先してやっていたせいで、本来の仕事が溜まってきています。なにせ従業員がいないわけで、一人でやらなければならないので、自分がやらないと何も完了しません。今日も少しやるつもりでしたが、結局お手伝いの方もみえたので、引越しで一日終わりました。今週は、かなりハードな週になりそうです。
今日の引越しは、どうにか形になりました
ところが、無理をしすぎて腰をやられました
そんなに、張り切ったつもりはなかったのですが、やられてしまいました
でも、ギックリ腰までにはなっていないので、今晩は養生します
ひどくなりませんよう～に
ところが、無理をしすぎて腰をやられました
そんなに、張り切ったつもりはなかったのですが、やられてしまいました
でも、ギックリ腰までにはなっていないので、今晩は養生します
ひどくなりませんよう～に
先ほどラジオで言っていました。今までほとんどこの日を意識したことはなかったのですが、早く帰宅したい潜在意識なのか、今日は、早く帰らなきゃと思ってしまい、ケーキまで買いました。今から、やることを残して帰ります。明日は、手伝いの人が来てもらえるのに、大丈夫だろうか？多分、大丈夫じゃないな
早起き、しよっと
早起き、しよっと
木曜日から引越しを始めたのですが、なかなか進みません。物が有りすぎて何を運んだらよいかわかりません。大きくて必要な物を先に運んで、次に小物を運ぶことはわかってはいるものの、次の場所が狭くて、どうにも必要な物を絞りきる事ができないでいます。これだけの物がこの先どうなるのだろうか？捨てるには、もったいないなぁ。困ったこまったぁ
商売をしていると、当然のように仕入れが発生いたします。これまでは、ありがたいことに掛売りで仕入れができましたが、現在は現金商売です。これはわたしたちの理想の形ではあるのですが、現在のような状況では、非常に苦しいです。後から請求が来るわけではないので、良いのですが、今が大変です。仕入れは現金、売り上げは、掛売り。ここ二ヶ月、もつのでしょうか？それを乗り越えれば、後は少しは楽になると思うのですが、どうなんだろう？ただ、仕事があることはありがたいことです。感謝。
取引先への支払いだけは、なるべく迷惑をかけたくないので、第三者として支払いをする趣旨のことを取引先に話して、少しづつ徐々に返済をするつもりで話してまわったのですが、大口の債権者の一件の部長さんから夕方連絡があり、先月分までの支払いは、今月まではきちんと支払ってもらう約束であるのに入金額が少ないとの請求の電話があり、約束を守ってもらわないと困るし、現金での取引も今後は打ち切ると言われてしまいました。こちらとしては、今月からは誠意で払うだけであるので、支払える範囲だけの入金しかしませんでしたが、相手の方の捕らえ方は違っていたようで、追い込まれました。ここで言い争っても、元々はこちらが悪いのですし、口約束なので証拠もなく、相手の機嫌をそこねるだけなので、どうにか支払いをしました。どうにかといっても、今の私たちにとってすぐに用意できる金額では、ありませんでしたので、たまたま今日現金で仕入れた商品があり、それを一先ず返品してそれに追い金をすることで、やりくりした次第です。ここで思ったのは、やはり約束は形に残るものに記しておかなければといけないと改めておもいました。しかし、どんどん私たちの元から、現金が消えていっています。
久々の更新になってしまいました。自己破産の予定を公表してから一月が経ちました。それから、何かが変わったかというと、今は何も変わっていません。いわゆる、小康状態です。というのも、債権者の方から回答がまだ来ていないところが多いらしく、弁護士さんとの打ち合わせが伸びて、裁判所に提出するのは、来月になる予定です。ただ、この一月は、様々な人の温かさに触れることになりました。たいへんありがたいことです。うわさを聞きつけた方が、わざわざ心配して会いに来てくださったり、仲間を集めてこれからの就職先を世話してくださる話をしていただいたり、資金繰りの良い方法を教えていただいたりと、ほんとに感謝することでいっぱいでした。しかしその様々なアドバイスの中で、私たちも一度決断した心が揺れ動かされたことも多々あり、少し遠回りした感じがありますが、結局は自己破産を選択することに決め、その時を待っている状態です。とにもかくにも、これからの人生が幸せになるための選択なのですから、頑張るしかありません。