何気に付けたテレビで、「中学生日記の最終回」をやっていたので観ました。
いつも見ているわけではなく、たまたま・・・です。
「中学生日記」50年続いた番組だそうで、私も毎回ではないけれど、
ずいぶん見た番組だったなぁ~~と、思いながら、
最終回スペシャル「命」を見ました。
東桜中の閉校が決まり、最後の卒業生となる中3生たちと神沢先生(風間俊介さん)。
卒業式直前、彼らに立ちはだかる大きな事件… 無くならない「いじめ」
後を絶たない子どもたちの「自殺」・・・・
最終回は、番組がずっと大切にしてきたテーマ「命」
テレビを見ても、あまり涙が出ない私ですが、今日は涙が・・・・
今は、中学生が自殺を考えるような学校生活なのかな~~と思うと
なんていう世の中なんだ~~ と思ってしまいます。
自殺者の数は、年々増え続け、昨年は、約3万人を超えているそうです。
死んだら楽になる・・・そう思ってしまうのでしょうか・・・・
深刻な社会問題であると思うのですが・・・・・
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