ぐるめも。

ようやくタイトル決定。
食で紡がれていく記録と記憶。

ムンバイ@四ツ谷

2009-03-29 21:45:01 | その他都内
インド料理で飲む。


というスタイル、もっと流行ればいいのに。

と思う。



タンドリーチキンを頬張りながら

サラダをつつきながら。

パコラ(揚げたおつまみ)を摘みながら


インドワインの赤を、飲む。

インドのワインって、安いくせに相当旨い。
クセがなくて、やや重め。って好みの感じ。


で、〆にカレー。
ナンが重かったら、チャパタにすれば軽いし。








酔いが回ってきた頃、不意にベリーダンスショーなんかが開催されたら、もうテンションもあがっちゃうし。


なんだか異国気分も味わえるし。



本当に、クセになってしまうほど、楽しいです、印度料理での宴会は。


オススメ。



ここムンバイは、僕の中では、知っているインド料理店の中で、ダントツ。

ダバ・インディアもいいけど、北インドであれば、断然こっち。


ここんちのカレーは、深みはあるけど、お腹に溜まらない。

重くない。


さんざん飲んだ後でも、一人前ペロッといけちゃいます。



あぁ、書いてたら、無性に食べたくなってきた。。。。






別の話。


前にちょっと書いた、バランスの話。


ここで登場している先輩は、月曜日がダメなら、ってことで、金曜日から休みを取得して、金、土、日で旅行を決行した。


こういう、ワークワイフバランスが取れている先輩は、やっぱりカッコイイ、と思う。



見習って、僕も行ってみました。











2人で、どんな相談(←悪巧み!?)をしているのやら・・・

ISABERA@関内

2009-03-16 23:25:32 | 神奈川県
夜、久しぶりに横浜へ。



行ってみて、びっくり。






“ハマボー”が、こんなことに!





正式には、「横浜ハマボール イアス」という。

上には、あのラクーアのSPAが。


ハマボー、懐かしいなぁ。。。

色々、遊んだっけ。

青春の場所です。



その、元“ハマボー”の1Fに新しくオープンした、TAPA TAPASへ行く。


・・・なんか、物足りない。



味…というか、空気が。


新しいビルで、安心の味、というのは、なんとなくなぁ。。。



やっぱり望むのはそう、昔のハマボーみたいな、綺麗じゃないしオシャレでもないけど、そこには訪れる人の歴史が積み重なっているような。。。



早々に切り上げて、2軒目へ。


横浜を縄張り(←古い表現)にしている、この日一緒だった会社の先輩に、強請る。

「どっかいい店、連れて行ってくださいよぉ」

と。



連れて行ってもらったのは、関内のスペイン料理の老舗、ISABERA

スペイン“バル”じゃないところがいい。

店内(←今は本店は工事中で、仮店舗)は、白いテーブルクロス。


うん、やっぱり、レストラン、だ。


1軒目もスパニッシュだったので、違いを確認するため、敢えてベーシックに、

 ハモンセラーノ
 小エビのオリーブオイル焼
 モンゴイカの炭煮
 魚介のパエリア
 バケット

などをオーダー。



・・・美味しい!!


本当に、美味しい!!



スパニッシュは、巷で沢山食べられるようになってきたけど、そこは1969年創業の重み。

ハモンセラーノに添えてある、ピクルスひとつとっても、秀逸である。



流行りもいいけど、やはり原点も大事。



当たり前のことを、捻りもない表現で書いて、今日のところは終わり。


理屈抜きでいい感じです。やっぱ。




特にお気に入りは、これ







サングリア。

果実のほか、リキュールも入っている。

ほのかに甘く、すっきりしていて、でも深い。

ついでにいうと、アルコール度数は高い。





やられました…








いろんな意味で

zuccafe22@札幌

2009-03-15 16:24:46 | 地方
帯広→札幌と動いた、先週後半の出張。


飛び込みや、人づて、法人的お付合いなど、色んなパターンの“営業”を詰め込んだ、二泊三日。

最近、社内調整とか、そんなのが多かったから、こんな、営業っぽい営業で、まさに“歩き回る”2日間は久しぶり。

氷点下の北海道ながら、常に息が弾んで、若干汗ばんでいたのは、肥っているから、という理由だけではないかも!?

後半になってくると、東京を発つときには紙袋いっぱいだった資料やツールが少なくなって、身軽になる。

なんとなく嬉しい。

数こなすことが営業じゃないんだけどね。


それでも、人と会って、コトバや気持ちを交わすことは、それ自体、無駄ではないんだろう。


そして、しっかり羽を休ませられる場所があることも、札幌が好きな理由のひとつ。

zuccafe22


今回は、チーム員を伴って行った。

ディナーは久しぶりかも。


カプチーノ、今回は熊。
(あ、前回も熊だ。。。)


連れは・・・なんだろう???



ズッカフェ、ズッカフェ、と呼んでたけど、“22”が付くのが正式、とオーナーシェフ(←2月2日産まれ)


パティシエが辞めたり、色々たいへんみたいだけど、がんばってほしい。



リングイネ、美味しかった~♪