ランチ備忘

新型コロナ禍での特殊な就業環境。

在宅だったりリモート会議だったり。

でも海外ではそんな働き方をせざるを得ない環境だったから、実はほとんど違和感がない。

むしろシェアオフィスとかあって快適！

唯一特別は夜の会合無し。

ということでランチだけが楽しみ。

なので備忘

アメリカ出張記

海外出張回顧録。

忘れないうちにメモ


NYのBenjamin Steakはやっぱりおいしかった！！
でもより感動、という意味では、Bagel。
好みの具材を挟み込むボリューム満点のBagelは、それだけでNYで働きたくなった。
EATARYの売場は活きてる！
あと現地のルーフトップバーとかもやっぱり都会な感じ。
初めて見た　sleep no more
ショックなぐらい面白かった。またすぐに行きたい

LAは食事はそこそこに、マエケン見たりひとりでぶらぶらしたり。
NYよりもなんとなくゆったりした時間が流れているのは、海が近い南国だから？
LAでやってしまった〆ラーメン。最高にうまかった。

あとNYもLAも、UBAR便利すぎ。
とにかくIT化がすごい。ホントにcashいらないね。


10時間以上のフライト。
間は持つけど、やっぱエコノミーは尻がいたくなる。。

2015年以来のアメリカ。
英語が全くでなかった。。。　イチから学ばなければ。
UBAR運転手の出稼ぎ中国人と中国語で話した時間がラクだったこと。。。

アメリカ赴任、狙おうかな。。

活字中毒

活字嫌いの父親と違い、読書が大好きなムスコ。



勉強の間の休み時間や、スポーツの後の休憩は、本を読むと気分がまぎれ、安らぐらしい。









姿勢はヒドいが、読んでいる本はなかなか骨太の本。





そんなムスコ


ある日、僕が会社の部下から課題図書として渡され、机の上に置いておいた本をもってきて、


嬉しそうに、


「ぱぱ、この本読んでいい？？？」



とめっちゃワクワク顔で聞いてきた。





ムスコよ。












この本は、　東野圭吾の本ではないよ。





タイトルはそれっぽいけど　笑

コタキナバル

今年の春節は休みが取れなかったので、少しずらして家族でマレーシアのリゾート地、コタキナバルへ。



台湾から直行便で3.5時間。


この便利さは日本にはない。



泊まったホテルは空港から15分ぐらい。


街中へも20分ぐらい。




海事態は　とてもきれい！　…というわけではないけど、ホテル内にいろいろまとまっており、家族連れにはとてもよい。






























遊んで飲んで食べての5日間。




途中でジムにもいけたし！





なかなかの春節でした。

鳥哲＠芝山

行きつけの焼き鳥屋で遅めの夕食を摂りながら仕事。



…と思ったら、肝心の資料を持ち帰るのを忘れる。。



でもPC開いちゃったからなー。

ブログでも更新しようかな、久しぶりに日記調の。

最近なんか面白いことあったかなー



…と、想いを巡らせてみる。。




…あった。。





先週末、家族で街中に買い物に行ったとき。



おなかすいたー、つかれたー、いきたくなーい・・・


わがまま放題のムスメに、怒る僕ら両親。



しばらくしてから、ムスメ


ムスメ「あ、ままが怒りもーどだ…」


父「ままが怒りもーどだったらどうするの？」


ムスメ「…話かけないようにする」


父「じゃあぱぱが怒ったらどうする！？」


ムスメ「ぎゅっぎゅっ、ってしてぱぱの怒りもーどをちいさくする」







両親二人とも、ムスメの術中にまんまとはまって怒りモード消滅。

一蘭

香港出張で独り飯になる。



独り飯はホント苦手。。。



過去にそうだったように、ホテルのレストランでサクッと済ませることも考えたけど、


せっかくの香港なので、


といこうことで。














一蘭









台湾ではなぜかこのラーメン店が超人気で、台湾人が日本に旅行行ったときには必ずいく観光スポットのひとつになっている。




例の孤独ブースも健在









勢いあまって替え玉頼んだら、その夜はトイレに何度か行く羽目に。




もうそんな歳の胃腸になったみたいです。。。

昼ビール

ちょっと南国に















逃避

別れと出会い

3月の終わり。


4月から広州に引っ越す家族、特に子供たちは、大きな別れを経験することになります。



幼稚園からのともだち
サッカーのチームメイト
小学校の友達


たくさん贈り物や手紙をいただいたり、盛大な送別会を開催していただいたり、しているようです。



この日はサッカー最終日。

試合でした。



いつもどおりのへなちょこサッカーで、結局対外試合での得点ならず、でしたが、終わった後は、チームメイト全員とハグして、写真撮って。



それはそれは、親から見ても羨ましいぐらいの送りっぷりでした。





ともだちみんなと別れて、僕らだけで車に戻ったとき



ムスコ、目が真っ赤で、泣く直前のへの字口。



でも、決して涙は流していませんでした。




これまで、きわめて飄々と、引っ越しの事実と、友達との別れを受け止めているようだったムスコ。



でもやはり、大切なチームメイトとの別れは、辛い、さみしい。



でもそれは、改めて気づいたということでもある。


自分の周りにいる仲間の素晴らしさ、大切さを。




辛い別れであることには変わらないけど、


その別れは、その辛さの元になっているのは、とても大切なことを改めて実感できたということでもある。





辛いかもしれないけど、

いい友達に囲まれてよかったね。


必ずまた、みんなと会おう。


それまで絶対忘れないように、大切に思い続けよう、仲間のこと。




そう声をかけて、ハグしました。









春は、出会いと別れの季節。


大切な人との別れと、新しい人との出会い。


…だけでなく、人との繋がりを大切にする「心」


そんな心に出会うことができるのも、春の別れからの、出会いのひとつ。




ということに、今日改めて気づかされた、そんなサッカー教室でした。





サッカーを、チームスポーツをやらせて、本当に良かった。

成長の証

先日と同じ画像を使っているわけだけれど。



広州に戻っても、いまだに興奮冷めやらぬ出来事が、このムスコのゴールシーン。


はっきり言って周囲の友だちから明らかに遅れをとっているムスコだけど、サッカーはなぜか辞めずに続けている。



ゴールって言うひとつの結果は、きっとムスコにも自信につながったと思う。



練習が終わって、一目散にこっちに走ってきて、


「ぱぱ、きょうてんいれた！！」


とムスコ。



ホントはその場で思いっきり抱きしめて、ハイタッチすればよかったのだけれど、なんとなく照れがあって、

「よかったなぁ！！」

の声がけだけになっちゃったことは、ちょっと後悔。




でもこの日は、練習の最初からなんか動きが違ったんだよな～


よく走るし、「跨ぎフェイント」なんかにも果敢にトライしてたりして。


顔つきもぜんぜん違ってたし、ゲーム中の動きもいつもよりずっと良かったから、なんか予感はしてたんだけど。



スポーツって、階段を上がるように上達する、とはよく言う言葉。


実際はすこしずつ上達するのだけれど、自覚できるのはこのときみたいな、ひとつの出来事がきっかけになる。




そんなことを、そういえばこのブログを書いていて思いついた。



明日から家族が広州に来る。
1週間の滞在。



このことを、ムスコにしっかり伝えておこう。



そうすれば、次の階段目指して、もっとがんばれるしね。




彼の心に響く言葉を、態度を、刻み込めるような1週間に、したいなーと思いました。





そのきっかけは、この初ゴール。

1ヶ月ぶり

日本の地。





サッカーの練習（ムスコの）


1ヶ月で、上達するもんだなー、みんな。




•••なんて呑気に見ていたら、ゲームで初の得点！！




帰国中に見られてよかった。



ムスコも少しずつ進歩しているようで。。。