goo blog サービス終了のお知らせ 

Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

ピートロック ライブ12.11.14

2012-11-14 | ライブ
90年代、ATCQと共にヒップホップのあらたな発展に貢献した人。
pete mecca

アラフォーに見えるのにすげ~、Pete Rockでのりまくってる。
おっと、自分はさらに上だった。当時のファンもそんな歳かあ ┐( ̄ヘ ̄)┌
ピートもやんちゃな感じはない。感慨深いね。

ボクはと言えば通路に出てテーブルに半ケツ座り、
痛めた足を浮かして踊ってた
きっと足を引きずってたのをしってて呆れてたんだろうね。
となりのおねえさんが帰り際おつかれさま~って。

しかし、足はやばい、回復のきざしがない。
前回は2週間後にはリトモスに出ていたのに (ノ_・。)


ビルボードはありがたい。受けないけど重要だった人を呼んでくれる。
ブルーノートとの違いがはっきりしてきたね。より、音楽性重視ってか。

もっと、がんばって欲しいところもある。音楽に合わせた音調整
レゲー、ヒップホップは低音の音圧が大事なのに、、ちっちゃ~
ベースの1音で会場が揺れるごときにしてくれ~。場所柄むずかしい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lee Perry来日

2012-10-08 | ライブ
10/5、渋谷 O-Eastで Lee Perry リー・ペリーを見た。現役バリだけど伝説の人ですよー



やっぱ、レゲエのコンサートは最高ですゆるゆるがいい!!

客もコンサートに来てるぞーでなく、ペリーもステージやってるぞーじゃない
お互い、日常の延長って感じのゆるさがいい、

ゆっくり流れるジャマイカンタイム感覚をみ~んなわかってる。楽しんでる。

レゲエは今もって商業化の臭いが少ない大物さえかたくなに素朴、そこがいい!!
ラスタファリズムが根底にあるからなのかな
ラスタファリズムって何?と思った変人はこちらクリック→→Ethiopian Pop



客層は30前後中心かな、みんなかっこいい~。
レゲエのコンサートでホッとするオヤジってどうなん.......
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペルネットatクアトロ

2012-08-31 | ライブ
クアトロでのペルネットPernettライブに行って来た。
ボンバ・エステレオ以来2回目のコロンビアのデジタルクンビア系コンサート。

リズム隊のドラムス、ベース、パーカッションは生、プラス打ち込み。
富山県南砺市のスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドイベントの延長でやってるからか和気あいあいの感じ
ペルネットものびのびと楽しんでるようだった 本来のライブハウスの姿だね~

ライブが1時間45分ぐらい、その前後はDJコンサートで結局4時間クアトロにいた。
通常はライブが終わるとさっさと会場から追い出すでしょ余韻を楽しめないんだよね

ライブ前のダンスショー
客層もおもしろいこんなのは始めてだ。エレクトロ系だから若い子がハウスのりで、
すぐ横にはアラカン、アラフォーの人達が社交ダンス。コロンビアの人も結構いた。

最近イスラム系をYouTube見て感じてた、音楽だけでなくダンスも伝統ミックス
というのを日本で生で味わうとは、、、

デジタル最新+クンビア伝統だからこそね。

ぼくらはというと、いつものクラブのりとマンボ、チャチャチャをミックスで踊った。
社交ダンスもそこそこ真似出来た。イオンスポーツのおかげ


ホント、素晴しいコンサートでした。富山県南砺市、凄いしなやかな地方自治体。
ホームページはここ→→http://www.sukiyaki.cc/ 来年はだれが来る
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アラン・トゥーサンも来日

2012-08-29 | ライブ
Allen Toussaint アラン・トゥーサンも10月ビルボード来日
まず、訂正。レディーマーマレードはプロデュースね。作曲者は違った、ウン十年勘違い。

ToussaintのSea-Saint Studio。ふっる~い話ですが行った時は今レニークラビッツをやってるよって。

ニューオーリンズというとジャズ発祥のイメージですが、
フランス文化や中米からの影響なんでしょう。冠婚葬祭のマーチバンドのセカンドラインリズムが
R&B、ソウル、ファンクへと受け継がれてるんですね。

Allen Toussaint トゥーサンはそれを全米的、世界的にした一人。
ニューオーリンズピアノの継承者でもあるね。書いたらきりがない......かいつまんで
60年初頭にはニューオーリンズから世界的ヒットを何曲も送り出した。
Ernie K-doeMather-In-Law ドリフのいい湯だなはこの替え歌?ニューオーリンズピアノがいいわ~


歴史的レコーディングスタジオで遊んでる。

ミーターズ。これを知らずしてファンクは語れない。
シッシーストラット、ある種、ファンクの原型。ここで録音よ。


大瀧詠一が福生ストラットをやりそのまたカバーをウルフルズが

トゥーサン、ミーターズがバックアップDR.John。
70年代、ロック界への影響も大きかった。
細野晴臣 住所不定無職低収入1973 Dr.Johnの影響?

レディーマーマレードの入った LaBelleの Nightbirds
ディスコの大ヒットとなった。ポール・マッカートニーもスタジオ詣で。

いつ頃、何からはまってったのか、記憶がなくなってる。
”はっぴーえんど”や”ナイアガラ”の大瀧、細野、山下達郎さんの影響かな??The Bandか
  
中村とうよう周辺がはっぴーえんどを大絶賛、内田裕也が噛み付いてロック大論争になったっけ、


カトリーナで流されちゃったからSea-Saint Studioの写真も意外と希少だったりして?
もっと、ちゃんととれば良かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クティが来る~(☆。☆)

2012-08-08 | ライブ
コロンビアのペルネットも来る~。渋谷吉本前のClubクアトロ、8月30日
たったの4300円!!ぽあぽあと90年を懐かしんでる場合じゃないのだあ。

20年ぶりになるワールドミュージックの世界的盛り上がり、まだまだ旬

ここ数年、話題のアルゼンチン音響派を始め、南米だけでなくアフリカ、
ヨーロッパ,北米にも飛び火している感じの21世紀型ミクスチャーラテン。
その中心のデジタルクンビアコロンビア本国のペルネット。面白いど

Pernett - Papita Groovie  90年からのクラブミュージックが世界中に浸透し、
それぞれの伝統と化学反応したって感じでしょうか。

Pernett - La Rumba Bacana



フェラ・クティの息子シェウンが来る~。Clubクアトロ、11月20日 7000円

世界の音楽史に偉大な軌跡を残し多大な影響を与えた、アフロ・ビー トの創始者、ナイジェリアの
フェラ・クティの末っ子。現代のアフロ・ビートの最高峰のミュージシャン。<CLUB QUATTRO>
ライブでは鳥肌必至

Seun Kuti Live == Lugano ==2008 こっちは超アナログの熱気、なのにクール。不思議だ~

こちらがFela Kuti - Zombie
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2012初ライブ02.09

2012-02-11 | ライブ
久しぶりのロックのコンサート、
Tedeschi Trucks Bandテデスキトラックスバンド

それも渋谷公会堂(CCレモンホール)なんと20年ぶりかな?



大所帯見たかったのね。ところが

2階席、音がわっるっ古いホールは付け焼き刃のスピーカーとPAだからちょっときつい

全席指定、主催UDO、ここは老舗だからね、興ざめするほど監視員がいっぱい

でもでもでも~1階に潜り込んでぴったり2人分空いた席にすっぽり。もちろん音はまし




かつてのAllman B.B.のような南部よりのBANDなんだけどね~

ドラム、ベースの音ちっちゃ~、ギターとボーカルの音でか~。PAさ~ん
30分で退場しちゃったまったくのロックはもうみたい。
とことんR&B系好きになっちゃってる、再認識。結局ロビーでまったり。

ロビーふらついてたから、若いスタッフ連が会釈するようになっちゃった。あんっ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブ予定2012.1-2

2011-12-09 | ライブ
来年のをチェック

1/03火-04水 Macy Gray メイシー・グレイ / ブルーノート 大物

強烈にして魅力的なハスキー・ヴォイス、多彩なジャンルを融合した独自のサウンド作り。
21世紀の音楽シーンを牽引するディーヴァ。
99年にアルバム『オン・ハウ・ライフ・イズ』でデビュー、グラミー賞に輝いた。

1/05木-08日 Lalah Hathaway レイラ・ハサウェイ / ブルーノート ダニーの娘だ

2008年には「ザット・ワズ・ゼン」がグラミー賞にノミネートされた。
名門スタックス・レーベルからの最新作で豊かな才能と暖かな歌声。

1/16月-18水 Daniel Lanois ダニエル ラノア / ビルボード 超大物ミュージシャンとしては

ピーター・ゲイブリエルの「SO」、U2の「ヨシュア・トゥリー」、
ボブ・ディランの「オー・マーシー」等のプロデューサーとして有名。

1/23月 Suzanne Vega スザンヌ ベガ / ビルボード バンド編成でくるか

シンガー・ソングライター。1987年の「ルカ」は、ポップヒットを記録。
その後、ロック、オルタナティヴに傾倒するも、近年は再びアコースティック・ギターサウンド
に回帰、セルフ・カヴァー・アルバムもリリース。

1/24火 Finn Silverフィン シルバー / ビルボード なかなかおしゃれ

『クロッシング・ザ・ルビコン』の中から「ロードトリップ」が日本のiTunesで注目曲として
配信され、一気に話題。漂うようなサウンドは、エレクトロな要素とジャズを融合させた最新
型ジャジー・ポップ、ジャザノヴァが監修。

2/13月-15 水 DR. John / ビルボード 2回も見た

ニューオーリンズが生んだ「白い呪術師」ドクター・ジョン。独特のファンク・サウンド、
ニューオーリンズピアノ、R&Bの継承者。

2/17金 Anna Calvi アンナ カルビ / ビルボード あたるかはずれかビミョウ

「BBC Sound of 2011」に選出された話題のシンガー。官能的なヴォーカル、妖艶なスタイル
に、ブライアン・イーノがファンであることを公言!

2/22水23木 Bobby Womack ボビー ウーマック / ビルボード 再度見たいが高い

ソウル・ファン感涙!映画『110番街交差点』のサントラは、タランティーノも自作に引用
、若いDJからもリスペクトされ続けている!

2/27月-29水 ROBERT RANDOLPH ロバート・ランドルフ / ブルーノート ツー好み

ペダル・スティール・ギターを駆使しながら現在進行形のファンク・ロックを切り開く鬼才
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーマ・トーマス ライブ

2011-12-02 | ライブ
自分にとっての今年後半の目玉、R&Bのアーマトーマスのライブ。
場所はミッドタウンのなかにあるビルボード。おっしゃれ~もいいんだけど~、、時間が短い


ステージの後ろはガラス張り、六本木の夜景が見えるライブが始まるとカーテンがしま~る。
夜景の前でライブもいいと思うんだけど、未だそれはないのよ


おいしいフレンチの食事もかるくできる、写真をとり忘れた

  
クロークも小ジャレてるよ。ミッドタウンも夜景がきれい。あいにくの雨でこんなもん。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブ予定

2011-09-08 | ライブ
行こうかなと思ってるライブは4つ、突然来日ってのもまだあるけどね。
10/4のBlue Note以外はBillboard Live。目玉はアーマ嬢だね

10/4木 タワー・オブ・パワー / TOWER OF POWER
72年デビュー、グルーヴィーなリズム・セクション、ソウルフルなヴォーカル、
ホーン・アンサンブルが融合したファンク・ユニット。そこそこかな。

10/30日 ダーティー・ダズン・ブラス・バンド / Dirty Dozen Brass Band
80年代から活躍する、60年代ニューオーリンズR&Bの要素をミックスした
ジャズファンクバンド。

11/2水 ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ / The Brand New Heavies
90年代Acid Jazzのパイオニア。Hiphopやソウル、ファンクをミックスしたおしゃれバンド。
とにかくかっこいい  踊りにいくって感じでしょ

12/1、2木金 アーマ・トーマス / Irma Thomas
60年代から活躍するニューオーリンズを代表するブルース&ソウル・シンガー。必見
ザ・ローリング・ストーンズがタイム・イズ・オン・マイ・サイドを、
オーティス・レディングがルーラー・オブ・マイ・ハートをカヴァーしている。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマジーグ・カテブ ライブ

2011-08-25 | ライブ
8/24水Unit
モロッコとチェニジアの間、アルジェリアのAmazigh Katebのライブに行ってきました。
会場に入るとピーターバラカンさんを発見あちこちで見かけます。まめに来てますね。
写真に写ってた。怒られそうな写真   YouTubeはこちら

まずはDJプレイ、世界中がHiphopやレゲーの影響を受けています。で、アマジーグ登場。
ステージかぶりつきの位置でアルジェリアの人達が10人程大騒ぎ異様な雰囲気に圧倒されました。←←中東の様子をTVニュースで見る感じ。
でも20分ぐらいでスイッチが入り、アルジェリアの人達に近づいて踊ってしまった
イスラム系音楽も強烈な反復、アフリカと似ています。リズムが素晴しい。がスクラッチ、リバーブ、ディレイ等も使用して ”今” の音です。
レゲーもありましたが、基本は三連と16ビートのポリリズム、どっちでのろうかです。
CDとは違いベース、ドラムスは強烈です。録音では表現できない生ーPAですがーの力強さがあります。まったくの別物ですね。初体験のアフリカ北部、現代アルジェリアサウンド。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド

2011-08-16 | ライブ
富山県南砺市。素晴しいです。
地方都市からでも発信できる事を見せていただきました。

富山県南砺市(なんとし)「さきがけて 緑の里から 世界へ」
富山県の南西端に位置。 人口約55,000人。 平成16年に8つの町村(城端町、平村、上平村、利賀村、井波町、井口村、福野町、福光町)が合併し、「南砺市」となる。 文化芸術創造都市として平成22年度文化庁長官表彰を受賞。
ワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」などを開催、伝統文化を継承すると同時に、新たな世界の文化も積極的に取り入れ、地域振興に繋げている。

音楽好き、ワールドミュージック好きでもあるのに知りませんでした。
1991年から毎年ミュージシャンを集めてのコンサートイベントを続けていらっしゃる。
有名どころも参加しています。例えば
2001年Carlinhos Brown カルリーニョス・ブラウン(ブラジル)
2000年Buena Vista Social Club ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(キューバ)
1996年Ladysmith Black Mambaso レディスミス・ブラック・マンバーゾ(南アフリカ)
1996年Timbalada チンバラーダ(ブラジル)
1995年Mahlathini & Mahotella Queens マハラティーニ&マホテラクイーンズ(南アフリカ)

今年は東京でも開催されます。渋谷クアトロやディスクガレージを動かしたという事でしょうか?


8/22Omara Moctar Bombino オマラ・モクタル・ボンビーノ(ニジェール)
8/23Kaushiki Chakrabarty Desikan カウシキ・チャクラバルティ・デシカン(インド)
8/24Amazigh Kateb(Algeria / France)アマジーグ・カテブ(アルジェリア/フランス)

2010年ミュージックマガジン誌ワールドミュージック部門1位!見逃せません!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bootsyはやっぱりかっくいいね

2011-08-14 | ライブ
川崎のクラブチッタに到着したとたん
目の前に大きなシルクハットをかぶったハデーな
Bootsyおじさんとすれちがったのね。
この人よん。




Shimmyのこと”ちぇけだ!”って感じに指差してたらしい。 
Shimmyは”しゃい”だからひたすら固まってた、”写真いっしょに撮って?
なんて話しかけられない。 あんなに好きなのにね。ははー (しまれい)

とんがり頭とメガネにブーツィーが反応したのかね!でもすぐ気を取り直して、こりゃもったいないと後を追ったのよ。まさしく追っかけだね。どうせどっかで飲むんだろうと余裕だったんだけど
なんとラジオ放送のブースに入っちゃった~。すぐさまOnAir。もう、ぎりぎりのブーツィーズタイムで動いてんだから!!(Shimmy)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bootsy Collins and The Funk U Band

2011-08-14 | ライブ
Bootsy Collins 8/12金 Club Citta川崎

久しぶりにライブに行ってきました。まず客層の濃さに驚かされます。
お年もいってそうですがみなさんカッコいいです。さすがブーツィーのライブ。
しかし客の入りはあまり良くなく500程度でしょう。近年の活動から致し方無しでしょうか。
ステージから10mからがスタンディングとなってました。中央に陣取り音的には一番です。

まずはブーツィー抜きで演奏がはじまりました、ドラムスの音をチェック、いいですねバスドラもでかい。
いよいよブーツィー登場、オーケーだったバスドラがかすみました。
ドラムスよりベース音がでかいライブは今だ経験無しです。さすがブーツィー様!!
とにかく音がでかい。めいっぱい奇声を上げても自分の声が聞こえません。
総勢14名バーニーウォーレルもいました。コーラス隊3人、管4本、本気のライブでした。
のりまくりの2時間半、途中ブーツィーがステージから降りて会場を徘徊しているときの
20分位かな延々同じ演奏、実はこの時もっと続けてくれ~と。ファンらしからぬ発言。
しかしやっぱ反復だ~な。

ブーツィーコリンズ
60年代ファンクの神様ジェームス・ブラウンのバックバンドのベーシスト。
ジェームス・ブラウンはブーツィーのベースをことのほか気に入っていたそうな。
70年代ファンクの革新者ジョージ・クリントン率いるPファンクに参加しつつブーツィー名義のアルバムも製作。
80年代には新しく生まれた音楽ワシントンGoGoの隆盛にも寄与。トラブルファンクをプロデュース。
90-00年代は厳しい20年でした。新たな展開なるか?今回の新作には豪華メンバーが参加。
ちなみにスヌープドッグのおじさんです。スヌープ+ブーツィー名義の曲もあります。
スヌープドッグは今年ケイティーペリーの
カリフォルニアガール(リトモス27)に客演。←オバカで楽しい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Nas & Damian Marley

2011-08-11 | ライブ
2011年はライブに行ってませんねえ。原発事故で来なくなっているのは中国からの買い物客だけではありません、外タレも激減でした。行くつもりだったベネズエラの新世代Los Amigos Invisiblesロスアミーゴインビジブル、Ledisiレディシは中止、アゲハで踊るつもりだったNe-Yoはこっちがビビってキャンセル。やっとビルボードブルーノートのスケジュール表に海外ものが戻ってきました。
ロスアミーゴインビジブルはとても残念!
http://www.youtube.com/watch?v=eEjrqWcKzbE&feature=fvsr ←YouTubeはこちら

原発事故前に行ったライブは

Nas & Damian Marley 2/24(木) ZEPP TOKYO

まあ、そこそこでした。ふたりははりきって歌ってるんだけど会場のノリを良くするためでしょうか、リズムをタテノリにしちゃってた曲も案外ありました。不満も残りました。ライブハウスとしてはAXとZEPPはいいですね。広さがちょうど良く、PAにもお金かけてます。今回はステージから10mぐらいのところに陣取りました、おじゃまバーがあって楽。
http://www.youtube.com/watch?v=pKlEOtI9NjU&feature=related ←YouTubeはこちら

Nas
90年代初頭からのヒップホップ界の代表的存在。80年代以来、ラップアーティストを盛んに輩出してきた区域、クイーンズブリッジ出身。ジャズ・トランペット奏者=オル・ダラの実子。ファースト・アルバム『イルマティック』にはラージ・プロフェッサー、ピート・ロック、DJ・プレミア、Qティップ(最高!)ら当時のニューヨークのトップ・プロデューサーがこぞって参加。
Olu Dara
Jazz畑出身、デビッド・マレー、アート・ブレイキー等の録音にも参加。
カサンドラウィルソン、ドクタージョン参加の2作目『ネイバーフッド』2001年は素晴しい。ブルース、ジャズ、ファンク、カリブ、アフリカの要素を含んだミクスチャーミュージック。あのピーターバラカン氏も高評価。
Damian "Jr Gong" Marley
レゲエの伝説=ボブ・マーリーの子息最年少。レゲエ部門外でグラミー賞を受賞した初のレゲエ・アーティスト。

Mary J Blige  1月20日(木)JCBホール

久しぶりにホールでのコンサートに行きました。ビルボードやブルーノートより音は迫力があっていいです。しかしステージは遠いね。2階最前列で墜ちそうになりながら踊ってました。やはりメアリー、超一級品のプロです。

http://www.youtube.com/watch?v=0OZZalriWkg&feature=artist ←YouTubeはこちら

1992年のデビュー・アルバム『ホワッツ・ザ・411?』の1作目のシングル「リアル・ラヴ」は、「トップ・ビリン」をサンプリングしたもので、全米ナンバー1を記録する大ヒットとなりました。アルバムは見事にダブル・プラチナを獲得、そのR&Bとヒップホップを融合させたスタイルから「クイーン・オブ・ヒップ・ホップ・ソウル」と称されています。
2010年9thアルバム『Stronger With Each Tear』ではレッド・ツェッペリンの名曲「Stairway To Heaven(天国への階段)」、「Whole Lotta Love(胸いっぱいの愛を)」のカバーでも話題となりました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする