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のらり、くらり。ぶらり。

不定期的にその日あったちょっとしたネタを画像付きで記しています。

保存料なのか気温なのか

2011年01月04日 23時02分31秒 | 食べ物
これまたカテゴリに困る話ですが、とりあえず食べ物の話には違いないので「食べ物」で。

とりあえず甲府の家に帰ってきました。
めっちゃ急いで家を出ただけあって、なかなかに荒れていましたw
まぁ物が散らかってるぐらい良いのですが、問題は食品です。
流石に食べかけで放置して行ったものは無いのですが、パンをうっかり忘れて行ってました。


コレが問題のパン。上のはさっき買ったもの。下が12/17に買ったもの。
問題のパンの消費期限は12/20。切れてから15日経っています。
製造してから消費期限までおそらく4日程度しかないものの消費期限が15日も前に切れているわけです。コレはアウトだろ。
しかし、ぱっと見、全然腐ってる気配がしません。
よく観察してみます。
・古いほうが若干全体的に黒っぽい。
・パン自体が膨らんだりしぼんだりはしていない。
・古いほうの空気がやや膨張したのか、新しいほうと比べて袋が少し張っている。
・触ってみると、古いほうが硬い。
大きな違いはありません。差があったとしても個体差なのか迷うぐらい。硬さは個体差ではなく本当にちょっと硬くなってるかもしれない。

とりあえず、外見は問題ないので袋を開けて、パンの中を見てみることにしました。

観察結果
・袋を開けたときの匂いは何の異常も無い。
・パンの内部も全く異常なし。


というわけで、食べても大丈夫なんじゃねーか?と思えて仕方が無いです。
でも消費期限15日オーバーは流石に怖いので、もったいないけど捨てます。食って体壊したらいややからね。


しかし、消費期限を15日も越えているのになぜこんなに大丈夫なのだろうか。

原材料を見ても、そんな保存料バリバリ使ってますって感じには見えません。(見る人が見たら入ってるのかも?)
それなのにこんなに大丈夫ってのは、実はしっかり保存料が入っているからなのだろうか、或いは連日0度近いこの気温によるものなのか。
その辺はちょっと分かりませんが、あまりにも変化の無いパンを見て、若干の恐怖を覚えた次第です。

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