スカパー漂流記

CS放送「スカパー」で放送されている番組について語れればいいなぁと思う次第でございまして・・・

閑話休題01 視聴環境について

2005年04月07日 | Weblog
 題目(Fail)が10進むごとに登場する予定の「閑話休題」。
 ここでは、特に「スカパー」に関係のないことでも、気分次第で取り上げていく予定です。
 
 もっとも、第1回目から当ブログの趣旨を逸脱しまくった与太話を書くのも気が引けたりするので、今回は私プチヲタの「スカパー視聴環境」をご紹介したいと思います(いや、べつに人様に誇れるようなシステムではないのですが、他人の使ってる機器って、なんか気になりません?)。
 
 プチヲタは1年前に現在の部屋に越してきたのですが、その部屋探しの折り、不動産屋に提示した条件の優先順位№1は「スカパーのアンテナが立てられること(即ち南南西の空が視認でき、尚かつ障害物が無いこと)」でした。ちなみに不動産屋の担当営業の方に訊いたら、今までそんな第一条件を提示した客はいなかったそうです(笑)。

 で、部屋が決まるとすぐに、それこそ脇目も振らずにスカパーのチューナーを買いに行きました。購入したのはSONYの「DST-SP5」のセット(アンテナ付き)です。SONY製品には色々とシャレにならない問題があったりするので、正直ちょっと躊躇したりもしたのですが、結局、安さには抗えませんでした。幸いこの製品には目立ったトラブルもありませんので、結果的には正解だったと思います。

 さて、次にこのSONY製チューナーに繋がっている機器ですが、主力の録画機は東芝製のDVD&HDDレコーダ「RD-X3」です。これは一昨年の10月、プチヲタが(勝手に)師と仰いでいる本田透(この名前からして、いかなる傾向の人物かは一目瞭然ですよね)教祖の教典を読んで「勉強」し入信、いやいや、購入しました。当該機器の使用感については「とてつもなく良い!」の一言です。他に表現のしようがありません。
 あと、サブとして三菱製のS-VHS機「HV-BX500」も「X3」に繋げていますが、現状ではもはや録画に使われることはなく、さりとてスカパーがあるとレンタルビデオを借りることもないので、いまや単なる「ラックの肥やし」と化しています。先代の三菱製S-VHS機「HV-BS65」(バブル期の傑作レコーダでした)が酷使の末、レコーダ冥利に尽きる天寿を全うしたのとは好対照な生き様です。ホント「BX500」を見ていると、生まれてくる時代ってのは大事だなと痛感します。

 TVっ子の命であるモニターは、ごくごく普通のSHARP製21型CRTです。安くて高画質のブラウン管式テレビがある限り(もしくは宝クジでも当たらない限り)、おそらくプチヲタはこの先も当分、流行の薄型TVなど購入しないでしょう。

 上記の機器にPIONEER製コードレス・ヘッドホン「TRE-250」を加えたものが、プチヲタのAVシステムということになります。これが全てです。
 基本的にはこの構成で満足していますが、教祖様のHPをたまに読んだりなんかすると、東芝の最新鋭機「RD-X5」に心が揺れます。「X3」を持っているワケですし、年内には東芝の「HD-DVD」初号機が市場に投入される予定なので、ここが我慢のしどころだとは分かっているのですが・・・。

 もし今後、この「閑話休題」にプチヲタの「X5買ってしまった~!」といった書き込みがなされた時は、一人のヲタクが物欲に負けて浪費に走ったと理解し、哀れみの心で温かく見守ってやってくださいませ(笑)。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿