ちょっと前の話題になりますが、プチヲタ御用達の経済ニュース番組「WBS」で、韓国の「サイワールド」なるサイトのサービスが紹介されていました。
そのサイトはココ「goo」と同じく無料HPなどを会員に提供しているらしいのですが、何と「原則として実名でHPを運営するサービス」とのこと。
日本でも最近「SNS」という実名公開形式のサービスが流行しつつあるみたいですが、現行会員からの「招待」がないと新規入会できない「SNS」に対して、「サイワールド」は完全にオープンであり、爆発的に普及した韓国では国内に1200万人もの会員がいるとか・・・。
ネット上に「実名」(その他に住所や電話番号なども普通に登録でき、言うまでもなく画像だって好きにアップできる)を晒している人間が1200万人!?
そのニュースを見たとき、「このニュースに驚く自分がおかしい」のか、それとも「何の疑問も持たずプライバシーをネットに晒す隣国の国民1200万人がおかしい」のか、真剣に悩みましたよ。
だって、フツー晒しますか、自分の実名や写真をネット上に?
プチヲタは「変人」で「ヒネクレ者」ですが(笑)、ことプライバシーに対する感覚は「(日本人として)ノーマル」だと思っているので敢えて断言しちゃいますが、隣国の国民は明らかに「変」です。
もし「変」という言葉が問題ならば、こう言い直しましょう。
連中は間違いなく「バカ」です。
ちょっともうバカの針が振り切れすぎていて、開いた口が塞がりません。
このような暴言を耳にすれば、韓国人は必ずこう言い返すでしょう。
「オレたちは好きでやってるんだ!日本人のお前にとやかく言われる筋合いはねぇ!」・・・と。
それはまったくもってその通りです。
てか、プチヲタは別に韓国人に「アンタら、いくらなんでもネットに実名はヤヴァイよ。絶対に後々問題が起こってくるから、ヤメた方がいいって」と助言するつもりもありません。
韓国人は韓国人で好きにやったらいいんですよ、ホントに。
で、後で勝手にモメてください・・・ってカンジです。
ここでプチヲタが問題にしたいのは、日本の一番近くにある隣国の国民が、ネット上に平気でプライバシーを晒すような「人種」であるということ。
これを「フランク(気の良い)」な国民性と評する向きもあるようですが、プチヲタから見れば「浅慮」以外の何物でもありません。
例えば皆さんの友人が実名でHPを作り、住所や電話番号をネット上にアップしたとします。
ま、友人とはいえ他人のやることですから、原則それについてとやかく言うことはできませんよね?
でも、その友人があなたとの「2ショット」写真をネットに貼るとなったら別問題です。
仮に皆さんが学生だとして、友人が自分の学校名を晒した上で、「学校の友人○×君と」てなコメントを付けてその写真をネットに上げたら、その時点であなたの顔と在籍する学校の名が、「どんなヤツが見ているか分からない」ネット上に流れるわけです。
そんなコトされて、皆さんは平気ですか?
プチヲタはダメです。例え実害がなくても、ンなコトされた日にゃキレまくりですよ(^_^;)。
んで、隣国にはプチヲタをキレさせる行為を「平気」でする人間が1200万人もいる、と。
ちなみに「WBS」の取材班が、その「サイワールド」に登録していた韓国在住の日本人留学生の元にアポなし取材をしたところ(その留学生は本名の他に在籍している学校名も書き込んでいた)、相手はひどく驚き、すぐにネット上から自身の個人データを削除していました(ま、当然の反応というか、賢明な判断ですナ)。
また番組中で印象的だったのは、サービス提供元社員(だったと思う)の次のような言葉です。
「本名を出すことで、ネット上の行動にも自ずとモラルが生まれる」
けだし名言、見事な詭弁です。
アメリカには銃規制を妨げる「銃規制反対理論」に以下のようなものがあります。
「銃を規制すれば、それに従う善良な市民からのみ銃が奪われ、悪党だけが銃を振り回すようになる。そうなれば不利益を被るのは善良な市民だけだ。だから銃の規制には賛成できない」
これは詭弁ではありません(無論、必ずそうなるという「事実」でもありませんが・・・)
そしてネット上での「匿名性」は「銃」と同じであり、それを「手放した」してしまえば、「匿名性」という「銃」を持った連中にいいように蹂躙されてしまう危険性は少なくないのです。
さて、結論。
人間同士「話せば分かる」と言いますが、その言葉を口にした歴史上の人物は、直後に「問答無用」の一言を受けて殺されました(・・・よね?)。
ネットに進んでプライバシーを晒す国の国民と我々は果たして「話せば分かりあえる」のか?
正直プチヲタは、「話してもムリかもなぁ」って気分になりかけていたりします(笑)。
そのサイトはココ「goo」と同じく無料HPなどを会員に提供しているらしいのですが、何と「原則として実名でHPを運営するサービス」とのこと。
日本でも最近「SNS」という実名公開形式のサービスが流行しつつあるみたいですが、現行会員からの「招待」がないと新規入会できない「SNS」に対して、「サイワールド」は完全にオープンであり、爆発的に普及した韓国では国内に1200万人もの会員がいるとか・・・。
ネット上に「実名」(その他に住所や電話番号なども普通に登録でき、言うまでもなく画像だって好きにアップできる)を晒している人間が1200万人!?
そのニュースを見たとき、「このニュースに驚く自分がおかしい」のか、それとも「何の疑問も持たずプライバシーをネットに晒す隣国の国民1200万人がおかしい」のか、真剣に悩みましたよ。
だって、フツー晒しますか、自分の実名や写真をネット上に?
プチヲタは「変人」で「ヒネクレ者」ですが(笑)、ことプライバシーに対する感覚は「(日本人として)ノーマル」だと思っているので敢えて断言しちゃいますが、隣国の国民は明らかに「変」です。
もし「変」という言葉が問題ならば、こう言い直しましょう。
連中は間違いなく「バカ」です。
ちょっともうバカの針が振り切れすぎていて、開いた口が塞がりません。
このような暴言を耳にすれば、韓国人は必ずこう言い返すでしょう。
「オレたちは好きでやってるんだ!日本人のお前にとやかく言われる筋合いはねぇ!」・・・と。
それはまったくもってその通りです。
てか、プチヲタは別に韓国人に「アンタら、いくらなんでもネットに実名はヤヴァイよ。絶対に後々問題が起こってくるから、ヤメた方がいいって」と助言するつもりもありません。
韓国人は韓国人で好きにやったらいいんですよ、ホントに。
で、後で勝手にモメてください・・・ってカンジです。
ここでプチヲタが問題にしたいのは、日本の一番近くにある隣国の国民が、ネット上に平気でプライバシーを晒すような「人種」であるということ。
これを「フランク(気の良い)」な国民性と評する向きもあるようですが、プチヲタから見れば「浅慮」以外の何物でもありません。
例えば皆さんの友人が実名でHPを作り、住所や電話番号をネット上にアップしたとします。
ま、友人とはいえ他人のやることですから、原則それについてとやかく言うことはできませんよね?
でも、その友人があなたとの「2ショット」写真をネットに貼るとなったら別問題です。
仮に皆さんが学生だとして、友人が自分の学校名を晒した上で、「学校の友人○×君と」てなコメントを付けてその写真をネットに上げたら、その時点であなたの顔と在籍する学校の名が、「どんなヤツが見ているか分からない」ネット上に流れるわけです。
そんなコトされて、皆さんは平気ですか?
プチヲタはダメです。例え実害がなくても、ンなコトされた日にゃキレまくりですよ(^_^;)。
んで、隣国にはプチヲタをキレさせる行為を「平気」でする人間が1200万人もいる、と。
ちなみに「WBS」の取材班が、その「サイワールド」に登録していた韓国在住の日本人留学生の元にアポなし取材をしたところ(その留学生は本名の他に在籍している学校名も書き込んでいた)、相手はひどく驚き、すぐにネット上から自身の個人データを削除していました(ま、当然の反応というか、賢明な判断ですナ)。
また番組中で印象的だったのは、サービス提供元社員(だったと思う)の次のような言葉です。
「本名を出すことで、ネット上の行動にも自ずとモラルが生まれる」
けだし名言、見事な詭弁です。
アメリカには銃規制を妨げる「銃規制反対理論」に以下のようなものがあります。
「銃を規制すれば、それに従う善良な市民からのみ銃が奪われ、悪党だけが銃を振り回すようになる。そうなれば不利益を被るのは善良な市民だけだ。だから銃の規制には賛成できない」
これは詭弁ではありません(無論、必ずそうなるという「事実」でもありませんが・・・)
そしてネット上での「匿名性」は「銃」と同じであり、それを「手放した」してしまえば、「匿名性」という「銃」を持った連中にいいように蹂躙されてしまう危険性は少なくないのです。
さて、結論。
人間同士「話せば分かる」と言いますが、その言葉を口にした歴史上の人物は、直後に「問答無用」の一言を受けて殺されました(・・・よね?)。
ネットに進んでプライバシーを晒す国の国民と我々は果たして「話せば分かりあえる」のか?
正直プチヲタは、「話してもムリかもなぁ」って気分になりかけていたりします(笑)。
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