昨夜からの雪は、はたしてどのくらいに････
１０cmくらい降ったようです 
朝のうちは、まだ雪雲があり時節舞うように雪がちらついていました。
青空が見えたかと思うと雲に覆われて、しばらくしてまた晴れるといった感じです。
お昼近くになり、やっと青空が広がってきたのでした。
朝は真っ白だったデッキの雪もシャーベット状に。
お昼には南向きの屋根の雪はありませんでした。
積雪のあった割には、融け方が早くて～
水分の多い雪だったということかな。
水盤の雪も日が当たると、どんどん融けていきます。
近所の畑、冬野菜が元気です。
仕事から帰る頃は、日陰だった場所に雪が残っているだけ。
朝の風景が幻のように消えていました。
「 御前崎灯台 」を後にして帰途につくはずでした。
が、しばらく進むと海面にキラキラしたものが見えました。
何かが反射して光っているようです。
近付くにつれ、それが何かがはっきりしてきました。
「 ウインドサーフィン 」
セイルが反射して光っていたのでしょう。
強い風も「 ウインドサーフィン 」を楽しむ方たちには、
大きな波が最高のコンディションなんでしょうねぇ。
強い風は波辺の砂をも吹き飛ばし、
撮影しているわたしの頬にあたり、口の中にさえ入ってくる始末。
きっと髪の中まで細かい砂が入っていたのだと思います。
いくら暖かい日とはいえ、冬の冷たさの中、サーフィンが好きでなければできませんね。
でも見ていてとても気持ち良い様子です。
宙返り成功！！
撮ったっ～！！と思ったんだけど、撮り切れてなかった････
さあ～今日からはいつものスタイルに戻って仕事です。
部長とはよりによってトイレで新年のあいさつでした。
トイレ掃除してたら部長が来るものだから～
あっちへパタパタ、こっちでパタパタ、初日から忙しく走り回りました。
元旦の初日の出を見た後
せっかく静岡まで来たし、お天気もいい、
富士山が見られるだろうと向かいました。
雲ひとつない青空に恵まれましたが、ちょっとくらい雲があってもよかったなぁ～
富士山ビューポイントと言われる
「 東海道新幹線と富士川鉄橋 」
「 富士川 」
「 日本平 」より
『 ぎふ清流里山公園 』
以前は『 日本昭和村 』でしたが、２０１８年に現在の名称に変更されました。
入場門前に今年の干支にちなんで、わらアートの「 トラ 」がお目見えしました。
市内や近隣のわらアート愛好者でつくる「 わらアートチームぎふ 」のメンバーら十人が
昨年師走に入ってから制作してきたそうです。
この取り組みは今回で７回目となります。
使用したわらは、トラックの荷台３台分ということですが、軽トラか普通車のトラックかは不明です。
体長約３.５ｍ、高さ約１.５ｍ
高さ約２ⅿの「 真実の口 」
口の中に手を入れてもいいですよ。
藁アートを見て帰るつもりでしたが、ちょっと公園内も見てこようかな～と
散策気分で入ってみました。
「 日本昭和村 」だったころに来ていますが、「 ぎふ清流里山公園 」になってからは初めての入場です。
「 かいこの家 」
公園内は、昭和の雰囲気がいっぱいです。
むかしは車で売りに来ていました。
「 能楽堂 」
「 あじさい工芸館 」
今朝も雪の中、道路には雪がなかったけど、
樹木や屋根は白くなっていました。
時々グレーの空には太陽の影が見えるので、長くは降り続くことなく止んでいきました。
きれいな青空も見られ、ガラス越しに見てる限り（ 風は冷た～い ）は、
穏やかな冬の景色でした。
中津川市 「 萬獄寺 」 （ 12/19撮影 ）
クモの糸に雪が引っかかってゆらゆら～
手水鉢の水もすっかり凍ってる。
雨樋の化粧鎖の受け鉢もカチンカチン。
皆さま、この一年お付き合いしていただき あ り が と う ご ざ い ま し た。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さいませ。
